とにかく役者が似てない!

炎上中のブリトニーの非公認伝記映画に、本人も嫌み交じりの半裸ショット披露!

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現役のころのブリトニーと元夫ケヴィン

 ブリトニー・スピアーズの半生を描いたテレビ映画『Britney Ever After』が現地時間の2月18日に放送されたが、あまりにもひどい内容だとファンが大激怒。セレブたちも呆れ返るほどの出来栄えで、「B級どころかC級」「パロディポルノの方がよっぽどリアル」とネット上で大炎上騒ぎを起こしている。

 昨年8月、米ケーブル局Lifetimeがブリトニー非公認の伝記映画を制作すると発表した際、多くのファンは不安な気持ちを抱いた。同局は数年前から、女優ブリタニー・マーフィーやR&B歌手アリーヤ、1990年代を代表する歌姫ホイットニー・ヒューストンら故人の非公認伝記映画を制作し、どれもが最悪だと大ヒンシュクを買っていたからだ。役者は主役ですらまったく似ておらず、ストーリーにしても遺族は「事実とは異なる部分が多すぎる」と異を唱えることも。また米国民的ドラマ『フルハウス』『ビバリーヒルズ高校/青春白書』の舞台裏を描いたテレビ映画もキャスティングが最悪で、「ここまで似てない人ばかりだと、逆にまったく違う物語として楽しめる」と失笑された。

 放送されるたびにバッシングが巻き起こっているLifetime局の「非公認の伝記映画」「非公認の人気ドラマの裏話映画」なのだが、「ムカつくに決まってるけど、妙にわくわくしちゃう」という心理が働くからか、視聴率は好調。ネットで炎上すればするほど、同局公式サイトのストリーミング再生数が増えるということもあり、局は「この路線でいこう」とノリノリ。そこでターゲットにされたのが、ブリトニーだったのだ。

 Lifetime局は制作発表時、「ブリトニー役はオーストラリア人女優のナターシャ・バセットが演じる」と明かしたため、ファンはすぐさま彼女の名を検索したが、画像を見てがっかり。「あまりにも似てなくて腹立つ」とSNSで不満を爆発させた。しかし、90年代に世間を騒がせた元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの伝記映画『I, Tonya』の撮影に現在臨んでいるマーゴット・ロビーは、当初似ていないと言われていたものの、完璧な役作りで「筋肉質でむっちりした体形の田舎の姉ちゃん、トーニャそのものだ!」と絶賛され、ナターシャがブリトニーを完璧に演じる可能性をファンは捨てずにいたのだ。

 そんな中で、『Britney Ever After』が18日に放送された。ブリトニーの父親がアルコール依存症で経済的に困窮していたこと、その父親にコントロールされ、ブリトニーが憤りを感じているシーンなどを紹介。後の精神崩壊は、彼女が育った家庭環境が要因の1つだったことを示唆するものとなっている。

 その後、米ディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス クラブハウス』で共演したジャスティン・ティンバーレイクとの恋愛が描かれるが、2人は付き合い始めると同時にセックスする。セックスだけではない。ブリトニーはタバコをスパスパ吸い、ジャスティンとのセックステープが「何者かによって盗まれた」と焦るシーンもある。これらウワサレベルのゴシップが、あたかも現実かのように描かれているのだ。

 両親の離婚に動揺するシーンや、クラブでジャスティンとダンスを踊って互いの気持ちをぶつけるシーン、幼なじみと衝動的に結婚したり、家族がドン引きしても将来の夫となるケヴィン・フェダーラインと意気投合したり、精神崩壊してバリカンで剃髪し、パパラッチを傘で威嚇するシーンなど、痛々しいシーンもてんこ盛り。ゴシップやニュースになったブリトニーのネタが、ぎゅうぎゅうに押し込まれた作品に仕上がっていた。

J・ティンバーレイク役の似てなさ、すごかった!

しぃちゃん

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