寺島兄さんがタイヘンだ!

寺島進は、なぜ汗をあんなにかくのか? トーク番組で流れ続ける「滝汗」の謎

 大河ドラマ『真田丸』(NHK)で真田氏の家臣・出浦昌相を演じ、話題を呼んだ寺島進。北野武監督作品の常連でもある彼に関して、最近、業界内であるウワサがささやかれている。それは、「寺島進はどうして汗をあんなにかくのか」。トーク番組や映画公開イベントなどに出演するたびに、とにかく大量の汗を出しているというのだ。

 例えば昨年3月に放送されたトーク番組『土曜スタジオパーク』(同)に、『真田丸』共演者である草刈正雄と出演したときは、圧巻の大汗ぶりだった。この日は真田家ゆかりの地、群馬県沼田市のホールでの公開生放送。登場時、拍手で迎える超満員の観客に応えて寺島が挙げた手には1本の「扇子」が。

 そして草刈と『真田丸』の撮影秘話で最初から盛り上がる中、なんと放送開始1分で、寺島の顔面から滝のように大粒の汗が流れ、まるで霧吹きをかけた状態に。もちろん、片手の扇子はフル稼働だ。名優といえども、汗はコントロールできないようで、「草刈は撮影中もかっこいいのに、俺なんか愚痴ばっかりでブーブー言ってる」と自分が話す最中も、また草刈が「脚本のセリフは声に出さず、喫茶店で読んで覚える」という話の途中も、汗はダラダラ。扇子はパタパタ。

 普段は風流とも思える扇子の音も、ずっと聞いていると耳につくようになるもので、次第に、会場の空気もピリつき始めていた。そして放送開始から20分をすぎ、事件は起きた。

「大変恐縮なんですが、扇子をあおぐ音がマイクに入ってしまって……」。寺島の隣にいたNHKアナウンサーから注意が飛んだのだ。稀代のコワモテ俳優に物申すのは勇気がいっただろう。勇敢にも、そのアナウンサーは寺島から扇子を取り上げ、「必要なら私がこちらから仰がせてもらいます。大変申し訳ございません、大変申し訳ございません」と、隣で仰ぎだしたのだ。しかしそれは寺島のプライドが許さなかったようで、扇子をアナウンサーから静かに奪い取った。

 MCの大沢あかねがすかさず話題を変え、「草刈さんは寺島さんとご共演されたことはあるんですか?」と質問したところ、草刈はあると答えた上で「存在感がある。男同士の緊張感を感じます」などと寺島を絶賛。すると、寺島は、ハンカチを取り出し、眼鏡を取ってまで顔面を拭き始めたではないか。まるで、褒められて照れくさいから汗をかいて拭いているんだと言わんばかりであった。

 それに対し同じくMCのビビる大木も、さも褒められているから汗をかいているとフォローするために「汗かいてますね~!」。大沢も、「褒められると急に」とフォロー。その後、寺島はハンカチで拭うのをなぜかやめ、再び、今度はゆっくりと音を立てないように扇子をあおいだりと、トークの本筋とは違うところで、終始とても見応えある動きをしていたのだ。

 その後も寺島は、『徹子の部屋』(テレビ朝日系、2016年9月23日)、『A-Studio』(TBS系、16年11月4日)でも扇子を片手にあおいでいた。ちなみに黒柳徹子には「とりあえず汗を拭いてください」と言われていたのが印象的だった。

 はたして寺島進の汗は、疾患によるものなのか? それとも体質によるものなのか? おせっかいながら専門家に聞いてみた。お答えいただいたのは「成城松村クリニック」松村圭子院長。

「考えられるのは精神性発汗ですね。すごく緊張して出てしまうものです。額の汗だけではなく手にもかくものです。寺島さんの場合、お芝居は本業なのでそうでもないと思うんですが、バラエティはまったく違う場ですよね。慣れない場所にいる緊張感によって、自律神経の中の交感神経がすごく優位になってしまって汗が出てしまうんです。あと、まれにあるのが甲状腺機能亢進(こうしん)症による汗です。発汗のほかにも動悸や震えといった症状が挙げられます。ただこれは女性がかかりやすい病気なので、男性では考えにくいですね」

 一度このコワモテ寺島さんに直撃してみたいものである。「寺島さん、本当はメンタル弱いんですか!? (汗)」と……。
(後藤港)

おばちゃん、あんたのこと心配で聞いてきちゃったのよ

しぃちゃん

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