【うわさの会見場から】

草なぎ剛、『嘘の戦争』制作発表がド修羅場に! 「ふざけるな!」と記者から怒号飛んだ理由

2017/01/10 11:45
kusanagituyoshi
ごめんなさいポーズのつよぽん、相当かわいかったことは妄想できた

 1月10日からスタートする草なぎ剛主演『嘘の戦争』(フジテレビ系)。SMAP解散後、初のソロ仕事となるが、その制作発表が行われた都内のスタジオは、記者の怒号が飛び交う修羅場と化していたという。

 6日に行われた同ドラマの制作発表は、SMAP解散後に草なぎが初めて公の場に登場する貴重な機会で、会場には、草なぎの他、藤木直人や水原希子、Sexy Zone・菊池風磨ら豪華キャスト陣が集結した。

「当日になって、記者から出演陣への質疑応答の時間が設けられることも判明。事前にジャニーズサイドから、NG質問項目などの通達もなかったことから、スポーツ各紙の記者は草なぎに対して、“SMAP解散”についての質問をしようと、テンションを上げていました」(芸能ライター)

 そして質疑応答タイムが始まったものの、MCを務めていた関西テレビのアナウンサーは、テレビ誌の記者2人を指名したところで、「そろそろお時間です」と質問を打ち切ったという。

「会場前方に陣取っていたスポーツ各紙の記者は全員挙手していたのに、彼らのことは総スルーし、『お正月の過ごし方』など、当たり障りのない質問しかしないテレビ誌の記者を指名したわけです。あの質問は、明らかに“仕込み”と見ていいでしょう。スポーツ紙の記者からは『結局出来レースかよ、ふざけるな!』『それなら代表質問にしろ!』と怒号が飛び、会場はシーンと静まり返っていました」(芸能プロ関係者)

 その後、出演者らが退席するところで、スポーツ紙の記者から草なぎに対して、SMAPの解散やソロとなった現在の心境についての質問が声掛けされたというが、草なぎは両手を合わせて“ごめんなさい”のポーズを取り、「頑張ります。よろしくお願いします」とコメントしたという。ところが、ここでも記者の怒りを煽るような対応が行われたそうだ。

「なぜかスタッフが番組のパネルを掲げ、質問をブロックしようとしたんです。記者たちは、この対応にまた激怒。ジャニーズ事務所からの指示なのか、番組スタッフの判断なのかは不明ですが、非常に後味の悪い会見でしたね」(同)

 最悪の空気のまま終了したという『嘘の戦争』制作発表会見。ドラマ自体の出来や評価とは関係のないものの、当日現場にいたマスコミや関係者の目には、非常に悪い滑り出しと映ってしまったことだろう。

最終更新:2017/01/10 11:45

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まぁまぁ、1本満足バーでも食べて落ち着いてよ
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