ジャニーズ研究会
【ジャニーズ研究会レポート】

“笑われる”のが苦手な草なぎ剛がバラエティで腹をくくれたのは、「年上メンバーがいてくれたから」

2016/11/04 15:30

 SMAP草なぎ剛が、ファッション誌「Oggi」(小学館)の連載で、SMAPの年長メンバーである中居正広と木村拓哉に対し、感謝の思いを語っている。メンバー内では最年少の香取慎吾と共に「年下組」と呼ばれる草なぎだけに、アイドルとして仕事をする中で、中居&木村の“2TOP”から多くのことを学んできたようだ。

 草なぎがテーマに沿ったエピソードを率直に明かす連載「絶対的好感論」。12月号のテーマは「笑う」だったが、草なぎはかつて、仕事現場で「つまらないの?」「やる気がないの?」などと怒られた経験があったと回顧した。今になってみると、昔の自分は“自分がどう思われているか”を気にするあまり緊張してしまっていたそうで、「だから表情がこわばって、それが周囲にはムスッと不機嫌なように見えた」と、自己分析。周りの目を気にしなくなったこともあり、いつしか笑顔を褒めてもらえるほど明るい表情になっていったという。

最終更新:2017/12/19 16:38
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