上戸彩、HIROとの“プライベート報道”で離婚説上塗り? イメージ急落へ……

2016/11/01 10:00
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 EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHが、世界展開を発表した。今後、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アメリカに拠点を起き、エンタテインメントを世界に発信するという。EXILEのリーダーであり、LDHの社長を務めるHIROは、今年限りで社長の座を退き、一連のプロジェクトのクリエイティブ・リーダーとして陣頭指揮を執るという。

 この大胆な試みで懸念されるのが、HIROと妻・上戸彩の関係だろう。先日「週刊新潮」(新潮社)において、離婚危機が報じられたばかりだ。

「2人は2012年に結婚、15年には第一子が誕生しています。子育てや家庭を優先してほしいと願う上戸と、仕事一筋のHIROの間に距離が生じているといった内容が報じられましたが、ここへきての世界展開発表は、報道の内容を裏付けるともいえますね」(週刊誌記者)

 離婚危機報道の一方で「女性セブン」(小学館)では、変装なしの夫婦と子どものプライベートショットが掲載された。一見すると仲睦まじく見えるが、このベストタイミングでの記事掲載は“火消し”の印象も拭えない。

 実際に離婚となれば、上戸の芸能活動は活発化しそうだ。すでに上戸は、15年12月の『M-1グランプリ2015』(テレビ朝日系)で芸能活動を再開している。女優業への本格復帰となれば、ドラマや映画などのオファーも殺到するのではないかと思いきや、そう簡単にはいかなそうだ。

「これまで上戸のイメージといえば、清純、無垢といったものでした。しかし、離婚となれば、どうしてもイメージは悪くなってしまうでしょう。さらに、今年に入ってからは、親友と公言していたベッキーの不倫騒動も起こりました。以前の彼女が保っていたイメージをキープすることは難しいでしょうね」(同)

 国会の解散ではないが、芸能人の離婚報道も一度流れ出すと止まらないのは確かだ。いずれにせよ、上戸の今後は前途多難なものになりそうだ。
(文=平田宏利)

最終更新:2016/11/01 10:00
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