[ジャニーズ・メディアの裏側]

メリー氏、スタッフを困惑させるSMAP解散騒動中の“異変”とは?

2016/09/02 15:30
1608johnnys.jpg
メリー&ジャニーは死なないような気がする

 SMAP解散発表の渦中、木村拓哉一家と同じく、ハワイでバカンスを楽しんでいると伝えられていたジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長。そんな彼女について、近頃関係者の間で“ある異変”がささやかれているという。

「メリーさんは、木村より一足早くハワイから帰国。SMAP解散発表をめぐっては、マスコミと直接やりとりをするなど、表舞台に立つことはなくなり、傍観しているのみ。年始の分裂騒動時、自身にバッシングの矛先が向いてしまったことで冷静になったのか、今後も表には出ない意向のようです」(ジャニーズに近い関係者)

 そんなメリー氏だが、最近とったある行動によって、周囲のスタッフを困惑させているという。

「というのも、少し前にあったことを忘れてしまうというんです。例えば昨日の夕食を忘れて、2日続けて同じ中華料理店に行ってしまったなど、メリーさんも今年90歳になりますし、周囲も心配しているようです」(スポーツ紙記者)

 しかしメリー氏は、昨年の「週刊文春」(文藝春秋)や、今年の「週刊新潮」(新潮社)のインタビューで、SMAPやジャニーズ事務所の現状について、舌鋒鋭く語っていたが……。

「物忘れについて、『あえて演じているだけでは?』と疑ってかかるスタッフもいるようです。なにせジャニーズ、というか芸能界でも指折りの“切れ者”として有名なメリーさんですから。その真意は誰一人として把握できていませんが」(同)

 SMAPの解散決定について、ジャニー喜多川社長ともども、公には一切コメントを出していないメリー氏。年末までに、どこかで再び口を開く機会はあるのだろうか?

最終更新:2016/09/02 15:31

タレント112人の最新動向、CM契約社数、退所者一覧など随時更新

『世界に一つだけの花』
正直、そんなことしょっちゅうあるんだけど
アクセスランキング