性別なんて大した問題じゃないし!

アンバー・ハードだけじゃない! 自身に誇りを持つ、バイセクシュアルの美女セレブたち

2016/07/30 16:00
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宇宙人とセックスしたことがあるというケシャ

■ケシャ

 現在、自身をレイプしたというプロデューサーのドクター・ルークに契約解除を求めた裁判で敗訴したため、現在、悲劇のヒロインのように見られているケシャ。しかし、09年にデビューシングル「ティック・トック」でブレイクした当初は、「破天荒な歌姫」として話題を集めていた。Twitterに放尿写真を投稿するなどの奇行も話題になった彼女が、最も世間を驚かせたのは、13年にティーン女子向けの雑誌「Seventeen」のインタビューで、「好きなのは男だけじゃない。人はみ~んな好きなの。性別は関係ないのよね。その人が持つ、スピリットとにじみ出る魅力に惹かれるのよね」と告白したこと。

 ケシャは10年にも、LGBT向けの雑誌「OUT」で、「自分のことは、ゲイともストレートとも言わない。そういうふうにラベル付けするのは嫌なのよ。わたしは人が好きなの」と発言。バイセクシュアルだとカミングアウトしたのは、「Seventeen」が初めてではなかったのだが、ティーン向けの雑誌で、多くの少女たちから憧れの目で見られている人気歌手が改めて「男も女も好き」と明かすことに対し、批判する声も上がった。なお、ケシャは「幽霊とセックスした」とも明かしており、「気持ちよければなんでもいいのか」とアンチから叩かれたが、本人は大真面目。いろいろな経験をするのは良いことだと胸を張っている。

■ミシェル・ロドリゲス

 ナイスボディの持ち主で、アクションがさまになるクールな女優として人気を集めてきたミシェル・ロドリゲス。プライベートを大事にする彼女は、恋愛をオープンにしないセレブとして知られていたが、06年に美人女優クリスタナ・ローケンとの交際がウワサされるように。07年、ミシェルはレズビアン雑誌「Curve」の表紙を飾り、「もしわたしが(レズビアンのコメディエンヌとして知られれる)エレン・デジェネレスだったら、“わたしはゲイよ”ってオープンにしても受け入れられるでしょうね。でも、わたしはコメディアンじゃないし、男性が好きだし、この業界にもまだ7年しかいないし」と、レズではないと否定した。

 その後、男性とも女性とも浮き名を流したミシェルに世間は混乱。13年、ミシェルは米芸能誌「Entertainment Weekly」の取材に対して、「男とも女とも両方付き合う」「好きなようにやってるだけ。できるのに、やらないで指くわえてるなんてバカみたいでしょ。男には興味をそそられる。女にもね」と告白。バイセクシュアルであることを認めた。これまでカミングアウトをしなかったのは、「自分のマ●コでなにやってるかなんて話したくないだけ」と説明したミシェルだが、その後、受けた「Latina Magazine」のインタビューで、「年とってきたから」カミングアウトしたのだと発言。「自分に正直でありたい、そうすることで周りがどう反応するのかを見たかったのよ」と明かし、ますますかっこいい女性だと株を上げた。

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
レズでもバイでもいいよ、大切な人がいれば。
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