「ペットはアクセサリーじゃない」の猛批判

佐藤江梨子、中村アン、水沢アリー、中川翔子……ペットめぐる問題行動で炎上したタレントたち

2016/05/25 11:45
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中村アンオフィシャルブログより

 今から10年以上前の佐藤江梨子のインタビュー記事が、ネット上で大炎上している。佐藤は、2005年に「CANE Style」(ニューズ出版)に掲載されたペットに関するインタビューで、「私も以前マメ柴を飼っていたんですよ。でも、そのコ、マメ柴じゃなくなっちゃったんです(笑)」などと語り、知人に譲ったことを明かしているが、同インタビューが転載されたMSNのページ画像がネット上で拡散。ネットユーザーから「飼い主の資格なし!」と批判が噴出しているのだ。

 佐藤が登場する該当ページはすでに削除されているものの、Webアーカイブ上では前出の発言を今も確認できる。ほかに梨花や山本梓がそれぞれペットと登場しているが、佐藤は「モデル犬」と登場したようだ。

「10年以上前のインタビューではあるものの、ネット上では佐藤に対して『最低の行為!』『最後まで責任を持って飼うのは当然の義務』といった批判が巻き起こっています。芸能人とペットをめぐる炎上は珍しいものではなく、昨年は中村アンが出演したバラエティ『世界HOTジャーナル』(フジテレビ系)で、飼い犬について『正直、嫌いですもん』と発言。さらに、自撮り写真を撮るためだけに飼っていると、視聴者に受け取られかねない発言したことで、大炎上しました」(芸能記者)

 水沢アリーも、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で紹介したエピソードが問題視された。

「2カ月ほど前に飼い始めた白文鳥が、花壇の水やり中に『どっか行っちゃった!』と笑いながら話したことで、『まったく笑えない』『愛着がないのか』などと批判を浴びました」(同)

 さらに14年には、中川翔子が愛猫を「虐待しているのでは?」と騒動に発展したこともった。

「中川が2匹の飼い猫の顔を、丸呑みするようにくわえている動画がネット上に拡散され、猛バッシングが起こりました。猫は体を激しく動かしたり唸り声を上げたりと、明らかに苦しそうな様子で、『ペット愛好家でなくとも眉をひそめてしまう』との声も。中川の存在を知らない海外の人からも批判が噴出するなど、大変な騒動になりました」(同)

 ペットたちが被害者となるこうした炎上が、今後一切なくなることに期待したい。

最終更新:2016/05/25 11:45
『また、犬と暮らして。』
しっかり愛してあげてよ
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