『女子の兵法』発売記念トークショー

恋愛で勝つ女のテクニックとは? “プロ彼女”と、戦う男の手法に見る共通点

 トークショーで「女子の兵法ベスト10」を挙げたが、ここではそのうち3つを紹介する。

●「相手をリスペクトしすぎない」
憧れを持ちすぎて、自分の可能性をつぶしてしまう人はたくさんいます/イチロー

「日本から長らくメジャーリーガーが生まれなかったのは、誰もが『行けるわけがない』と思っていたから。それを、1995年に野茂英雄投手がメジャーリーグ入りして以来、俺も俺もと続きました。恋愛も同じです。“高嶺の花”的な男性には、100人中99人が『私なんて無理』と思って声をかけませんが、話してみたら意外と会話が弾んだ、という例はいくらでもあります。行動しない理由は、恥をかきたくない、傷つきたくないからですよね。でも、恥なんて一時的なものです。別に死ぬわけじゃない。プロ彼女と呼ばれる人たちを見ていると、トライ&エラーの連続です。空振りを何度も経験している。そうして初めて、ステキな男性を射止めているんです。憧れすぎて相手との間に距離を作ってはダメ、距離を詰めて話しかけるのが第一歩です」(同)

●「ターゲットの親玉を攻略する」
擒賊擒王(きんぞくきんおう:「将を射んと欲すればまず馬を射よ」の逆である。まずターゲットの上に立つ人の信頼を勝ち得、その威光を利用して攻略すること)/三十六計

「これもプロ彼女のみなさんがよく使う手です。ある俳優さんに近づくために、まずはその所属事務所の社長と仲よくなり、そこから彼に紹介してもらった、という女性を知っています。これは極端な例だとしても、戦略的な女性たちは周りを巻き込むのが上手ですよ。その人物は、上司や親とは限りません。行きつけの飲み屋のオヤジとか、彼が箸にも棒にもかからない頃にお世話になった先輩とか。今はSNSという便利なものもあるので、そこで構築されている人間関係を足がかりにして、彼の世界へ踏み込んでいくという手もあります」(同)

●「結婚へのクロージングは笑顔で着々と行う」
笑裏蔵刀(しょうりぞうとう:顔は笑っているが、実は、懐に刀を隠し持っている。そんな具合に内心を隠し、相手に油断させながら式場へいざなうこと)/三十六計

「多くの既婚男性は、程度の差こそあれ、女性にせっつかれて結婚を決めています。男性はな~んにもしませんから、女性が自分で道筋を作るしかないんです。それをヒステリックにやるのではなく、あくまで笑顔を忘れずに。『式は挙げなくていい』『指輪はなくてもいい』という男性がいますが、結婚した女性は決まってそれを自然に男性にやらせています。自分からアクションを起こして」(同)

 会場には、熱心にメモを取る女性の姿も見られた。2500年受け継がれてきた兵法といっても、そんなに構えることはないと佐伯さんは教えてくれる。いま意中の人を恋人にするために、出会いがないと嘆くだけの日々を終わりにするために、「賢く戦う」術を身につけてはいかがだろうか。
(村上朋子)

最終更新:2016/05/13 15:00
女子の兵法
空振りは得意ですけど……

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