[ジョニーの小部屋]番外編

SMAPを支えた功労者、ファンが見た“神対応”……退社した飯島さんとSMAPのこれまで

――実際、当時番組ディレクターを務めていた荒井昭博さん(現フジ・メディア・ホールディングス総務局長)も後のインタビューで、「積極的な理由でSMAPを起用したわけではなく、ジョニーさんに『彼らを使ってやってほしい』と懇願されたのが一番の理由でした」と正直に明かしています。メンバーがあまりにもヒマでスケジュールが空白だったため、「30分番組のために、週に4日も割いて番組を作り込むことができた」ということですが、そんな恵まれた環境とも相まって、『夢MORI』は深夜枠では異例の視聴率19%超えを記録。SMAP人気もジワジワと上昇し、荒井さんの肝いりでメンバーが『笑っていいとも!』(同)のレギュラーに抜擢されたり『SMAP×SMAP』(同)がスタートしたりするなど、フジテレビとの蜜月関係も構築されていきました。

ミッチー 荒井さんは、真面目にコントの台本を読み込んでいるメンバーの姿に心を打たれたみたいで……。「アイドルのくせに、笑いに対して真摯で礼儀正しい。こいつらとなら心中できる」って、よく言ってくれてましたね。

――ヅラをかぶるなどアイドルが体を張って笑いを取る……という意外性はもちろんですが、それぞれのイメージカラーを強調したのも成功のもとだったといわれています。これは飯島さんのアイディアだったとか?

ミッチー ビジュアルでぱっとわかる要素を強調することで、メンバーを覚えてもらえるかなって。もともとは戦隊ヒーローから得た発想なんですけど、中居を青、木村を赤、森は白、吾郎をピンク、草なぎは黄色、慎吾は緑……ってイメージを決めて、コントはもちろん、ステージ衣装やCDジャケットなどでも採用して印象づけたんです。

――なるほど。光GENJIもそれぞれメンバーカラーがありましたが、世間一般にまでより浸透したのは、SMAP以降というイメージがあります。

ジョニー 森は白……かぁ。でも本当、森の脱退のときは悲しかったよね。ボク、今でもあのときのこと思い出すと 涙出ちゃうヨ。

――勝手にオートレーサーの試験を受けた森くんに対して、メリーさんは激怒。辞めた後もネチネチと圧力をかけ続けていましたが、飯島さんは彼の味方であり続けたんですよね。木村くんも後のラジオで「この人やっぱすげぇなぁって思ったのは、森がバイクの世界に行くってなったときに良き理解者だったこと。アドバイスしてあげたりしてて、『あっ、この関係性って羨ましいな』って、傍から見てても思いましたね」と振り返っていました。

ミッチー  アイドルであっても、彼らには彼らの人生がありますから。前向きに進もうとしてるからこそ、応援してあげたかったんです。

――当時のファンによると、「森くんの最後の仕事になった番組の収録の後、集まった100人以上のファンに向かって飯島さんが『みんなで花道作ろう!』と呼びかけてくれて、受け取り(ファンレターやプレゼントを渡す)の場を作ってくれた」とか。涙目でそれを見守っていた飯島さんの姿が印象に残っているそうです。

ミッチー 私も、あのシーンは忘れられませんね。森も、きっと覚えてくれていると思いますよ。

あくまでフィクションです♪

しぃちゃん

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