“ユニセフ美談”は逆効果! ベッキーを熱烈擁護した「新潮」記事の裏テーマとは?

2016/03/03 10:00

 同誌にはベッキーがユニセフに募金を続けていて、すでにアフリカなどに5つの校舎を建設したというエピソードがつづられている。スポーツ紙記者は「このくだりはいらない。“いい子”であることを強調するのが狙いでしょうけど、逆効果。余計に計算高い印象を受けます。読者もバカではないので、そのへんのことは見抜きますよ」と話す。

 また、ベッキーがこの1カ間、番組共演者やスタッフ、さらに川谷の妻宛てに謝罪の手紙を書いていることも明かされているが「現時点でベッキーから手紙を受け取ったという人は聞いていません」(同)という。

「芸能界では、“3カ月休めばただの人”という言葉がある。それほど入れ替わりが激しく、ベッキークラスの人気タレントも例外ではない。事務所としては1日も早く復帰させたいし、してもらわないと経営がヤバいということだろう。新潮の記事は騒動の真相ではなく、どれだけ現状が苦しいかを世間に知らしめるものだった」(前出の週刊誌デスク)

 いよいよ“危険水域”に突入したようだ。

最終更新:2016/03/03 10:00
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