狩野英孝と“三角関係”で売名疑惑の加藤紗里「ラップスキル」に意外な高評価

2016/02/23 10:00

 また、ある芸能記者は「叩かれている芸能人のシャレたアンサーとして、ラップは有効かもしれない」と語る。

「例えば、嵐の櫻井翔は“アイドルのラップなんて”という批判に、ラップでアンサーを返して評価を受けました。今回の二股問題などは好例ですが、不当に、あるいは過剰に叩かれている人がユーモラスに反論し、イメージを上げることにつながりやすいのではと。ベッキーレベルの問題になってしまうと、<センテンススプリング>というフレーズをうまく使ったラップを作っても、反感を買うだけだとは思いますが(笑)」(同)

 実際の騒動の行方とはまったく別の角度で盛り上がりつつある、加藤のラップスキル。今後は、スキャンダルにラップでアンサーする芸能人が続出するかも!?
(文=山下祐介)

最終更新:2016/02/23 10:00
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