サイゾーウーマン芸能アナウンサー上重聡、『スッキリ!!』卒業水面下計画 芸能 ギスギスも見どころだったよ! 日テレ・上重聡、『スッキリ!!』降板に関係者「やっぱり」! 水面下で進んだ“卒業”計画 2016/02/04 14:55 スッキリ芸能ウラ情報日本テレビ 『スッキリ!!』(日本テレビ系)公式サイトより 日本テレビのアナウンサー・上重聡が、レギュラーMCを務める『スッキリ!!』から、3月をもって降板することが4日付の「日刊スポーツ」で報じられた。上重といえば約1年前、番組スポンサーから不正融資を受けていた疑惑が報じられたこともあり、局内でも物議を醸していたという。特に同番組で共にMCを務める加藤浩次との不穏なムードは、画面越しにも伝わってくるといわれていた。 昨年4月発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、上重アナが番組スポンサーである靴販売のチェーン・ABCマートの創業者である三木正浩氏から「巨額の利益供与」を受けていたと報道。同誌によれば、上重アナは三木氏の資産管理会社名義の高級車・ベントレーを乗り回し、出勤にも利用。さらに同3月末には港区の超高級マンションをABCマートの関連会社の役員から購入したが、資金の1億7,000万円は三木氏から無利子で借りたと報じられた。 「報道当初、局サイドは上重の出演継続を決定しましたが、あくまで“様子見”での継続だった。その後、視聴者の反応や視聴率次第では、騒動と関連付けられないよう3月末など改編期に併せて、ひっそりと“卒業”させる予定だったんです。結局、まさにその通りの流れになってしまいましたが」(テレビ局関係者) 上重の出演継続に“スッキリ”していなかったのは、視聴者だけでなく加藤も同様だともいわれていた。報道後の4月には、放送中に上重から「(加藤の動きが)ワンテンポ、ちょっと遅れてましたけど」と突っ込まれた加藤が、「お前そんなこと言うのか?」「お前、今言っていいのか?」などと返し、スタジオが凍りつくという一幕もあった。 「今回、多くの番組関係者も報道で上重の降板を知り、スタッフルームは異様にザワついていたそうです。しかし加藤との“確執”は、途中から問題を起こした上重本人との関係性以上に、周囲が気を使いすぎていることに加藤がイラついていた、という方が正しい。とはいえ今回の降板報道で、一番スッキリしたのは他ならぬ上重本人かもしれませんが」(同) 報道当日の4日放送では、3月降板について一切触れなかった上重。番組出演最終日までに本人の口からなにかしらの釈明はあるのだろうか。 最終更新:2016/02/04 14:55 関連記事 日テレ「盗撮アナ」処分は甘かった? 『スッキリ!!』気象予報士、少女淫行の波紋日テレ・上重聡アナの騒動を“笑い”へ!? 『スッキリ!!』滝行企画も「加藤浩次は冷たい笑み」 『スッキリ!!』MC・上重聡アナ、億ション供与謝罪も「枕営業したとしか思えない」と疑問の声 Amazon 『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか (日経ビジネス人文庫)』 そろそろ男性アナの自意識も俎上に載せるときよ! サイゾーウーマン【裏】掲示板へ 次の記事 夫の不倫相手と鉢合わせした時 > オンナの[裏]掲示板 新着コメント King&Prince【2】 >>452 信憑性のないネット記事… そもそもここサイゾーの掲示板だからね 嫌いな芸人 >>604 おまえはどんだけモモクロが嫌いなんだよw 【芸能】テレビ NHKに出てたパワハラマナー講師の動画を見たけど、ああいう人を面白がってTVに出したらアカンよ。 中田久美みたいなパワハラ監督を熱血指揮官とか言って持ち上げるようなもの。 テレビ朝日の番組【実況】 「木村拓哉のTAKUちゃんねる」毎週土曜22時より放送中! NHKの番組【実況】 クローズアップ現代で急増するフリーランスの中には非正規雇用より悲惨な人がいること教えてくれた。聞こえは良いけどいくらでも代わりの人がいる仕事はキツイ。やはり、大門未知子のような人でなければ、正規雇用が… トピック一覧を見る サイゾーウーマンのSNS 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。 @litera_webさんをフォロー 関連キーワード 加藤浩次スッキリ!!週刊文春アナウンサー降板上重聡 日テレ・上重聡、『スッキリ!!』降板に関係者「やっぱり」! 水面下で進んだ“卒業”計画のページです。サイゾーウーマンはジャニーズ(嵐、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone)の最新ニュースのほか、ここでしか読めない裏芸能ゴシップなどをお届けします。女性誌レビューやコラム、インタビューなども充実! スッキリ・芸能ウラ情報・日本テレビのニュースならサイゾーウーマンへ!