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ベッキーと不倫報道のゲス乙女・川谷、逃走!? マスコミ激怒の「クズすぎる謝罪対応」

2016/01/07 14:40
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ゲスの極み乙女。オフィシャルサイトより

 ベッキーとゲスの極み乙女。ボーカルの川谷絵音の不倫報道に、芸能界が震撼した。7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)スクープに先駆け、前日午後に謝罪を行った両者だが、カメラの前で何度も頭を下げたベッキーに対して、FAX1枚のみで謝罪した川谷側には、マスコミからの批判が集中しているという。

 「文春」は、2人が昨年秋に知り合い、ホテルで一夜を共に過ごしたこと、正月には川谷の実家にベッキーが訪れていたことなどを伝えた。誌面にはホテル内でのツーショット写真、さらにはLINEのやり取りまで赤裸々に掲載されている。また、今回の報道で川谷が既婚者であることが明らかとなり、ゲス乙女ファンだったというベッキーはその事実を知った後にも、LINEで離婚を促すかのようなメッセージを送っていたという。

「マスコミが、記事の早売りを手に入れた正午過ぎあたりから、ベッキーの事務所であるサンミュージックは、『記者会見を開く方向で調整中』と回答。そして夜8時には、質疑応答こそなかったものの、本社でベッキーが会見を行うことに。川谷との関係は友人であると強調しつつも、軽率な行動だったと謝罪を繰り返しました。一方で川谷側は、ベッキーの会見が終わったタイミングで、書面での謝罪対応のみ。それだけでも『女を盾にして逃げている』と、マスコミや世間の心証は最悪ですよ」(ワイドショースタッフ)

 また、川谷の所属事務所から送られてきたFAXでは、ベッキーとの交際は否定しつつも、「文春」の取材に対してはキッパリと否定していた「既婚者であること」をあっさり認めていた。

「問題なのは、川谷の事務所の対応。うちにも謝罪の書面を送ってほしいと連絡すると、事務所関係者は『FAXを送ったのは別の担当者なのでわからない』『その担当と連絡が取りにくい状況』など支離滅裂の言い分を繰り返し、結局FAXは送られてきませんでした。対応は書面のみ、しかも親しいメディアにしか送らないということで、完全に逃げに徹した印象です」(週刊誌記者)

 ネット上でも、ベッキーへの批判以上に、川谷の言動に対するバッシングが噴出。「結婚はしてないって言ったのに、もう何も信じられない」「新婚なのに、クズすぎる!」「奥さんを置いて、ベッキーだけ実家に連れて行くなんて、どういう神経してるんだろ」「バンド名そのままだ」と、非難轟々だ。

 現在川谷は、「妻と離婚協議中」と報じられているが、その後に明るい未来が待っているとは到底思えない。現在、各メディアは川谷への直撃取材を試みるべく取材中というが、“逃げる”以外の対応を見せるのだろうか?

最終更新:2016/01/07 15:08
『ベッキーの心のとびら』
今日も1日、心おだやかに(棒)
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