そしてジバニャンと一緒!

「ぱちんこ冬のソナタ」に完敗し、「ジバニャン」をぶら下げ……ザック・エフロンが日本に溶け込みすぎ!

2015/11/30 18:50

 2人の来日が最初に話題になったのは、今月半ばのこと。ザックがインスタグラム、サミがTwitterに、同時に銀座の名店「すきやばし次郎」の店主・小野二郎氏や従業員らと撮影した記念写真を投稿したからだ。ザックは、ハリウッドセレブらが大絶賛するドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』で、小野氏が発した「技を磨くことに人生を懸けなきゃ」という言葉を引用し、「ありがとうございました、じろうさん」とローマ字で感謝のメッセージを添え、「日本に来てたのか!」と日本のファンを喜ばせた。

 サミは続けて、ラーメンの写真やハローキティなどのネイルアートをしてもらった写真、ゲームセンターでの写真などを投稿。ザックも1週間前から少しずつ日本滞在時の写真をアップするようになったのだが、それらの写真が日本人を喜ばせるものばかりなのだ。

 パチンコ店に入って「ぱちんこ冬のソナタ Final Sweet Kiss Version」という台を打ったものの、負けて「スィート・キスっていうゲームなのに、うそつきだ!」とぼやき、マスクをして銀座の地下道と思われるところで思いっきりジャンプしている写真には「東京の地下鉄はまかせろ!」とコメント。

 白いシャツにジーパン、腰に赤いチェックのシャツを巻き、キャップをかぶりサングラスをかけた姿で東京の街を探索する写真もいくつか投稿しているのだが、大きなリュックを背負っているため、バックパッカーのようで、すっかり街に溶け込んでいる。しかも、リュックには、UFOキャッチャーでゲットしたと思われるアニメ『妖怪ウォッチ』のキャラクター、ジバニャンのぬいぐるみをぶら下げている。その後、ザックらは京都に移動し、日の丸の絵文字にと、「愛してるよ」というメッセージを日本語で発信。京都で座禅を組んだり、日本家屋でリラックスし「こんにちは」と書くなど、日本を満喫しまくったことをファンに伝えた。

 イチ外国人観光客として日本の街に溶け込んでいたザックだが、オーラは隠しきれなかったようで、日本のファンとにっこり笑顔で撮影した写真がいくつかSNSに流出。どれもリラックスした表情で、彼の気さくさと親日家ぶりがよくわかるものである。

 サミとの交際も1年が過ぎ、ゴールインもウワサされているザック。リサ・マリー・プレスリーのように、日本で挙式したらファンも喜ぶところだが、はたして……。

最終更新:2015/11/30 18:50
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こんなムキムキバディが、会社から1km以内のパチンコ屋にいたなんて!(一生の不覚)
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