噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第271回】

熊切あさ美、“スパイ”まがい行為で愛之助へ復讐!? 騒動の黒幕は「女性セブン」記者か

2015/06/24 19:45

 もちろん記事が出ることを事前に知っていたというのも「セブン」関係者であれば可能だが、しかし数年前、熊切はアイドルやしからぬ、いやまるでマスコミのような行動を取っていたとの情報があるののだ。

「複数の都内飲食店で熊切さんが店の関係者に、しきりと来店する有名芸能人の情報を聞き出していたことがあったんです。それをマスコミ関係者に何度も目撃されていた。そして熊切さんが一緒にいたのが、『セブン』の女性記者だったのです」(女性誌関係者)

 すごいな崖っぷちアイドル。芸能記者と仲良くなるだけでなく、マスコミのモノマネ、いや芸能界のスパイまでしていたとは。LINEの仕込みといい、マスコミ関係者も真っ青の聞き込みといい、今度は本物の芸能記者に転身すると成功するかも!? (参照に入った「週女」は3誌ともに取り上げていたからというおまけ。内容は、新たな恋より、今は愛犬に夢中というものだった)

 安保法制成立に対し、感情的にムキになっているかのごとく突き進む安倍首相。そして妻のアッキーこと昭恵夫人はことごとく夫と意見を異にして「家庭内野党」と呼ばれているのは有名だ。そんなアッキーの行動にはこれまでも驚かされてきたが、「自身」のアッキーネタもすごかった。

 それがアッキーが足しげく“反原発バー”に通っているという“スクープ”だ。池袋にあるというこのバーは店主が「緑の党」代表も務めた運動家。

「常連客も反原発、安保法制反対など、安倍政権の政策と真逆の考え方をしている人が多いという」 

 そのため“反原発バー”と呼ばれているらしいが、ファーストレディーになった現在のアッキーは、ここによく通っているという。最近では1カ月前に――。しかも店主は安倍政権批判のブルースを店で歌うこともあり、アッキーはそれをニコニコ聞いているのだとか。

『復讐―手塚治虫セレクション (SAN-EI MOOK 手塚治虫セレクション)』
叩けばホコリまみれだったのは熊切だった模様
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