まだまだ続く、クリス劇場

クリス・ブラウンの隠し子の存在と超キラキラネームに、米ネット民も呆れ気味

2015/03/06 18:30

 最新情報では、赤ん坊の名前が「王族」「王位」、そして「著作権使用料」という意味がある「ロイヤルティ」だと報じられ、ネット上は、「お願いだから冗談だと言ってくれ」「黒人らしいキラキラネーム」「子どもは著作物なんだってこと?」「ミドルネームはチェック(小切手)にすれば」と呆れ果てた声が飛び交っている。

 クリスはまだ隠し子に関する正式な声明を出していないが、「TMZ」によると、ニアには頻繁に電話をかけており、「友人として」「赤ん坊の親として」仲良く付き合っているとのこと。もっとオープンに子育てに参加したいと願っており、ニアとロイヤルティが暮らすテキサスに飛行機で行き来する生活をしてもよいと思っているそうだ。

 子どもの頃からいとこたちとポルノを見まくっていたというクリスの初体験は、なんと8歳。相手は地元の14~5歳の少女だったそうで、経験豊富なため「オンナはみんなオレのすごいテクに満足する」と豪語するほど自信満々。彼にとってのセックスはきっと「スポーツ」で、真剣な交際とは違うという感覚なのかもしれない。

 クリスのことを「運命の男性で永遠の恋人」と涙を流しながら語っていたリアーナは現在、レオナルド・ディカプリオとの熱愛を報じられている最中だが、今回の隠し子報道をどう思っているのだろうか? リアーナのことだから動じることなく、「男だし、隠し子の1人や2人」と鼻で笑っていそうだが、そう思える女性は少数派だろう。カルーシェが、また彼の元に戻ってくることがあるのだろう? クリス&カルーシェの恋愛劇は、いよいよ佳境を迎えそうだ。

最終更新:2015/03/06 18:37
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「黒人らしいキラキラネーム」って文字にしびれるね
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