「知らない女の子たちがゾロゾロと……」AKB48の冠番組に起きている異変とは!?

2013/10/10 10:00
akbingo1009.JPG
日本テレビ『AKBINGO!』公式サイトより

【日刊サイゾーより】

 アイドルグループ・AKB48の冠バラエティ番組の出演者に、近頃、大きな異変が起きているという。

 現在、地上波で放送中の番組は、2008年から続く『AKBINGO!』(日本テレビ系)、有吉弘行が司会を務める『有吉AKB共和国』(TBS系)、テリー伊藤と峯岸みなみがMCを務める『AKB子兎道場』(テレビ東京系)、関西ローカルの『AKBと××!』(読売テレビ)など。

 AKBの世代交代を表すかのように、最近は“次世代メンバー”と呼ばれる新しいメンバーが出演する番組が増えており、特に『AKBINGO!』は、昨年加入したばかりの14期生や、13期生が出演することが多いため、回によっては、ファンでなければAKBの番組であることすらすぐに気付けないような状況となっている。

 8日放送の『AKBINGO!』では、8月に研究生から“チーム4”に昇格したばかりの小嶋真子、西野未姫、岡田奈々、相笠萌、茂木忍、岩立沙穂がスタジオに登場。小嶋がほかのメンバーに「自分クイズ」を出題し、答えられなければ顔にクリームが飛んでくるという企画を放送した。

 クイズの内容は、「劇場公演中に私がやられてイヤだったことは?」「楽屋でやられた引いてしまったことは?」「一緒にお風呂に入った時、私がシャワー片手に熱唱した歌は?」といった内輪ネタに終始……

続きを読む>>>

最終更新:2013/10/10 10:00
アクセスランキング