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テレビ出演したエミネム、米国民の怒りに触れネットでバッシングの嵐

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動画でもおんなじような格好してます

 シャープでエッジの利いた白人ラッパーとして人気のエミネムが、7日夜、高視聴率を誇るアメリカン・フットボールの中継番組にゲスト出演し、そこでの振る舞いをめぐって大バッシングが起こっている。ユーモアのかけらもなく、気の利いたセリフの1つも言えないどころか、「気味が悪い挙動不審者のようだった」と、あまりにも奇妙な彼の言動に、「薬をキメてるんじゃないか」「マヌケなヤロウだ」「まだ生きてたのかよ」という声も上がっているほどで、ネットは大炎上している。

 エミネムの新曲「Berzerk」が、この度、全米の男性が熱狂しながら観戦することで知られる『サタデーナイトフットボール』中継のテーマソングに選ばれた。これを記念して、エミネムはスポーツ専門チャンネル「ESPN」の同番組にゲスト出演したのだが、態度があまりにも異様で、ベテラン実況アナウンサーと解説者が苦笑いを隠しきれない、気まずい放送になってしまったのである。

 エミネムがゲスト出演したのは、7日の「ノートルダム大学対ミシガン大学」戦。試合の前半と後半の間に取られるハーフタイムの休憩時間に、74歳になるベテラン実況アナウンサー、ブレント・マスバーガーから「マーシャル・マザーズくんを、お迎えできて、本当に光栄です。エミネムとしても知られていますが、今日はマーシャル・マザーズとして来てもらっているんですよ」と丁寧に紹介されたエミネムは、口をあんぐりと開き、目をギョロッとさせながら猫背の状態で左右にゆっくりと体を動かす異様さ。解説者は、その様子をギャグだととらえ笑顔を見せていたが、エミネムは気味の悪い動作を止めない。

 エミネムの新曲「Berzerk」のミュージックビデオがオンエアされた後も、エミネムは呆けた表情のまま。アナウンサーが、「マーシャルくん、君、このビデオのプロデュースとかも手がけたのかい?」と質問すると、目が覚めたように背筋を伸ばし、「ごめん。生放送だから。オレ、びびっちまって」と弁解し、「質問、何だっけ?」と真面目な表情に。「こういうミュージックビデオを撮るのに、何日くらいかかるんだい?」とアナウンサーが笑いながら聞くとエミネムは、「2日、時々3日とか。沢山撮らなきゃいけないし、待ち時間も長いし。でも別にいいんだ。ビデオがリリースされると、作ったかいがあったと思うしね」と淡々と回答し、CMに入った。

 CM明け、アナウンサーが「本当に来てくれて光栄ですよ」と再度温かい言葉をかけると、エミネムはジャンパーのポケットに両手をつっこんだまま、キリっとした表情で、「あぁ、オレも最高にうれしいよ」返答。続いて解説者が、「11月に、新作アルバム『The Marshall Mathers LP 2』が発売されますね。この作品の中で一番、エキサイティングなところはどこですか?」と質問すると、エミネムは無表情で、「別に」と即答。解説者が思わず両手を広げ、「別にって……」と驚いたように首を振ると、エミネムは「しょうがないな」という風情で「アルバムは11月5日に発売されるんだけど、まぁ、とりあえずそれを終わらすことが、エキサイティングなことかな」と言い、「『Marshall Mathers LP II』ってタイトルなんだけどさ、前に出した、『The Marshall Mathers LP』を、また聞くような感じの作品でさ。似たようなもんっていうか」と冷めた言葉を吐き続けた。

 気まずい空気が流れる中、アナウンサーはエミネムの出身地であるデトロイトが誇るデトロイト・ライオンズが、宿敵であるミネソタ・バイキングスと8日に対戦するが、試合結果はどうなると思うか質問。エミネムのテンションは低く、「知らねぇよ」と言った後、さすがにマズい空気だと思ったのか、「てか、オレはライオンズがどうなるか予想することはしないんだ。ジンクス作っちまうようでさ」「オレは根っからのライオンズファンだからさ。まぁ、勝つかな」と自分でフォロー。後半戦が始まり、アナウンサーから「今日は来てくれて、ありがとうございました」と言われたエミネムは、「なんつーか、アナタはオレのアナウンサー・ファンタジーのリストに入ってる人なんですよ。あなたは伝説的な人ですし」と、ブレントを褒め称えた。しかし、「君こそが伝説じゃないか! グラミー13個に、ラップとして最初のアカデミーを受賞したし、世界中で何百万ものレコードを売って。友よ、君こそが伝説だよ!」と褒め返されると微妙な表情になり、「落ちつかねぇな、居心地悪りぃな」と言い、アナウンサーと解説者が爆笑して終了となった。

 最後にエミネムが褒め称えていたが、アナウンサーのブレントといえば、アメリカのスポーツファンの間では知らない人はいない超有名な実況アナウンサーである。試合の中継中に、美人な女性をカメラがキャッチした際、「ワォ! なんて美人なんだ!」と中継そっちの気で大喜びしてしまうなど、お茶目な顔も持つ“おじいちゃん”で、全米に愛されているアナウンサーである。そのブレントに対して、エミネムがあまりにも失礼だったことも、視聴者の怒りに触れている。

 米「Yahoo!スポーツ」に掲載された、このエミネムの様子をつづった記事には2,000件近くの怒りに満ちたコメントが寄せられ大炎上。「こういう態度を取るには年を取りすぎてるだろ。真面目にやれよ!」「最初から最後まで気まずいじゃねぇか!」「薬のせいで、あんなになっちまったんだろ」という意見に混ざって、新曲の「Berzerk」について「1人でビースティ・ボーイズやってるだけじゃねぇか!」と批判する声も上がっている。もちろん、「エミネムほどユニークな奴はいない」と擁護するコメントも書かれているが、バッシングの言葉が圧倒的多数である。

 良くも悪くも注目を集めたのだから、エミネムの勝利だという声もあるが、果たして『The Marshall Mathers LP 2』は大ヒットとなるのか。結果のわかる、数カ月後が待ち遠しい。

ビースティファンが便乗してノリノリ!

しぃちゃん

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