デビュー当時はイモ娘だったのに

椎名林檎、「極秘出産」「不倫」「整形疑惑」報道で、“信者”もドン引き!?

2013/09/06 11:45
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椎名林檎と児玉裕一氏(東京事変公式サイトより)

 一部週刊誌で、映像ディレクター・児玉裕一氏との交際が伝えられていた椎名林檎の、衝撃の顛末が伝えられた。

 3日発売の「女性自身」(光文社)が、椎名と児玉について、「今年4月に『週刊新潮』(新潮社)が交際を報じた時点で、椎名は児玉氏との子ども妊娠していた」「第二子を出産した現在、入籍はしていないものの事実婚状態である」と報道。かつては一世を風靡した個性派シンガーの椎名だったが、近年ではアーティスト活動ではなくその“奇行”ばかりが目立っている。

 椎名は現在、埼玉県で生活を送っており、児玉氏が度々東京から彼女の元を訪れる“通い婚”状態が続いているという。さらに同誌では、椎名の恋愛遍歴が紹介されているが、初婚となったギタリスト・弥吉淳二との結婚は「不倫略奪婚」と断定。また森山未來や中村勘三郎など、過去に報じられたすべての熱愛報道を「不倫愛」として伝えている。

「椎名への悪意があからさまに伝わってきますね。スクープを掴んだ週刊誌が、ここまで辛辣な書き方をすることは珍しく、よほど椎名側が突拍子もない対応を繰り返したのでしょう」(週刊誌編集者)

 それもそのはず、椎名は同誌の直撃に「(椎名林檎は)私じゃありません!」と応じ、最後まで人違いだと突き通したという。

「また、スポーツ紙の出産に関する取材に対して、所属事務所が『プライベートは把握していない』と回答するなど、。椎名はプライベートを売り物にするアーティストではありませんが、ここまで奇行めいた言動を繰り返していたのでは、逆にファンが引いてしまうところでしょう」(同)

 ネット上でも今回の記事に関して、「大ファンだっただけに残念」「音楽は好きだけど、母親としても人間としても軽蔑した」と、熱烈な“信者”たちによる椎名への呆れた意見が溢れている。

「かつて『週刊新潮』に報じられた写真は、裸足で路上を歩いているというもの。さらにはネット上で度々話題に上がっている“整形疑惑”も健在で、『最近は肌がありえないほど真っ白で、頬がデコボコしている時がある』と語る関係者も。メディアに迎合したくないという気持ちもわかりますが、せめて周囲のスタッフや関係者は、椎名のファンに対するケアをもう少しキチンとしてほしいところですね」(芸能プロ関係者)

 2人目の子どもが誕生したというおめでたいニュースでさえ、スキャンダラスに消化させてしまった椎名。今後彼女はどこへ向かっていくのだろうか。

最終更新:2013/09/06 15:07
『ギブス』
椎名林檎気取りのめんどくさい三十路女っているよね
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