プレイボーイ疑惑が急浮上!

コンドーム騒動、ヌード流出、ブラ外しテク! ザック・エフロンのイメージが大暴落

2012/04/17 11:45
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この笑顔はヤリチン顔?

 ハリウッドの優等生として知られていた若手俳優ザック・エフロンのイメージが、少しずつ変化している。役作りのため厳しい筋力訓練を受け、体重7キロ増のマッチョな体を手に入れたザックだが、ボディーだけでなく中身もセクシュアルになってきたと話題になっているのだ。先日も、オーストラリアのラジオ番組で話したエピソードが世間を戸惑わせている。

 世界中のティーンを夢中にさせた『ハイスクール・ミュージカル』でクリーンな主役を演じて大ブレークしたザック。ヒロイン役を演じたヴァネッサ・ハジェンズとプライベートでも交際し、彼女のヌード写真が流出しても、変わらず彼女を愛する姿勢を見せ、「理想のボーイフレンド」だと大絶賛された。

 ふたりは2010年12月に破局。が、ザックは彼女と別れた後もマチュアな紳士路線を崩さず、PTA世代からも愛されてきた。しかし、最近になり、その品行方正なイメージが崩れつつあり、今回のラジオ出演で、さらにガクンと落ちてしまったとも言われている。

 新作映画『The Lucky One』のプロモーションのためオーストラリアを訪問していたザックは、共演女優のテイラー・シリングと共に同国の人気ラジオ番組『Hot30 Countdown』にゲスト出演。過去にもこの番組に出演しているザックは、ホストのふたりと大盛り上がりのトークを展開し、その様子を撮影した動画がネットで公開された。

 女性ホストから、「私のカレは、ブラジャーを外すのが苦手なの。だから、『The Lucky One』のブラ外しシーンを見た時は驚いたわ。片手で指をパチンとしただけで、とても美しくブラを外したんですもの!」と言われたザックは、うれしそうな笑みを浮かべ、「それがオレのヤリ方だよ」とコメント。「ワンテイクでOKが出たの?」と聞かれたテイラーは、苦笑い顔で「そうね」と言い「あまり覚えてないんだけど、ザックがブラ外しの名人だとしても驚きはしないわ」と意味深に述べた。

 男性ホストが、「オレは苦手なんだよな。手が3本あったとしても、絶対にスムーズに外せないよ」と言うと、女性ホストが目をキラキラさせながら、「私、今、予備のブラ持ってるんだけど。ちょっとデモンストレーションしてもらいましょうよ」と横に置いていたバッグから、黒にヒョウ柄のポイントが入ったセクシーブラを取り出した。ザックは「いやぁ、ブラのタイプにもよるからねぇ」と遠慮がちになりつつも、ブラを見ると「ウワォ! とってもナイスなブラじゃないか」とこぼれるような笑顔になった。

 男性ホストから「これねぇ、一体どうやったら……」と聞かれると、ザックは指をパチンとする動作をしながら、「簡単だよ」「ただ、こうすればいいんだから」と説明。「ノリノリじゃない!」と、女性ホストがザックの前にブラを差し出すと、「まず、ホックが後方に向いた状態で渡してくれなくちゃ」と軽く文句をつけ、「ピンチして、スライドする。これだけだよ」と言いながら、華麗なるブラ外しを披露した。

 これに最も驚いたのが横に座っていたテイラーで、手を叩きながら「ヒャ~」と大笑い。ホストの2ふたりがザックの見事なテクニックを絶賛すると、「ほかにどうやれっていうんだよ」と余裕の表情を浮かべ、男性ホストへの伝授をスタート。「女の子からキスされるんだから、ちゃんとキスを返すんだよ。ちゃんとね」と細かい注文をつけながら指導をし、見事、男性ホストが片手でブラのホックを外した時には大喜びし、両手でハイタッチをしていた。

 24歳のザックが、ブラ外しの名人であることは、別に悪いことでは無い。しかし、同じころ全裸でホテルのバルコニーを歩いているところをパパラッチされたという触れ込みの、素っ裸の写真が流出。写真は偽物らしいのだが「品のないプレイボーイなザック」というイメージを持つ人が増やしてしまったのだ。

 そもそも、ザックがセクシャルな男性として見られるようになったのは、今年2月のとあるハプニングがきっかけだった。声優として出演したアニメ映画『The Lorax』の上映プレミアで、右ポケットの物を後ろにいた宣伝担当の女性に渡そうとしたところ、未使用のコンドームをポロッと落としてしまったのだ。「オー・マイ・ゴッド」と苦笑し、何事もなかったかのようにファンに笑顔を振りまいたザックだったが、多くのメディアが見守るレッドカーペット上の出来事だったため、その一部始終がカメラに収められ、瞬く間にネットで話題になってしまった。

 ザックは、いさぎよくコンドームを落としたことを認め、「これからはポケットの中をちゃんとチェックしてから、レッドカーペットを歩きます」とコメント。大半のメディアは「セーフセックスを心がけている好青年」だと好意的に伝えたが、『The Lorax』は欧米の子どもに大人気の絵本作家ドクター・スースのシリーズを映画化したものであったため、子ども向け作品のプレミアでそんな失態をするとはと親世代を落胆させたとも伝えられた。

 2009年にヴァネッサとセックス・グッズの置いてある店に入ったことを知った母親が心配し、クリスマス・プレゼントとして大量のコンドームを贈ったという話題が伝えられたとき、「そんな売り場には行っていない。誤解だよ」と弁解していたザック。ウブだった彼を変えたのは、ヴァネッサだったのか、それとも潜在的にプレイボーイだったのだろうか。今後、彼がどのように変化していくのだろうか。

『<いい子>じゃなきゃいけないの?』

いい子キャラほど壊れるのがハリウッド

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最終更新:2012/04/17 11:45
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