ダルビッシュもやっときゃよかったのに

結婚年数×2億円? 自分と財産を守るための婚前契約の中身とは……

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今でもお金持ちなのに、そうは思えないケイティ・ホームズ

 ハリウッドスターが結婚・離婚する時、必ずといっていいほど話題にあがる「プリナップ」。これは婚前契約のことであり、結婚生活のたわいない取り決めから、離婚することになった時のシビアな資産分与まで、細かく取り決められた法的効力を持つ契約書である。

 20年ほど前まで、アメリカ人の多くがこの婚前契約を「金持ちが自分の資産を守るために結ぶもの」だと認識していた。しかし、離婚率が高くなり、離婚する時は精神的にも金銭的にも大きなダメージを受けることが知られるようになり、一般人も「プリナップさえあれば、双方にとって満足いく条件でスムーズに離婚できる」と認知。今や、一般的に交わされるようになったという。

 今回は、莫大な資産を持つセレブたちが、どのような婚前契約を結んだのか、衝撃度を基準に選んだ「仰天の婚前契約ランキング」をご紹介する。

■第5位 ブリトニー・スピアーズ&ケヴィン・フェダーライン

 バックダンサーを務めていたケヴィン・フェダーラインと、衝動的に結婚すると決めた挙げ句「絶対に離婚なんてしない。だから婚前契約なんてしない!」とかたくなに拒否したブリトニー・スピアーズ。親も頭を抱えてしまうほど頑固だったそうだが、そこに救いの神、不動産王のドナルド・トランプが登場。「人生、何があるか分からないのだから、とりあえず結んでおきなさい」と説得し、半ば無理やり婚前契約を結ばされた。

 しかし、この婚前契約のおかげで、2年後に離婚する際、ブリトニーはケヴィンに慰謝料100万ドル(約7,800万円)を支払うだけで済んだのだ。たったの100万ドルと言ってしまうのもすごい話だが、当時、彼女の資産は1億ドル(約78億円)だと言われており、婚前契約がなければ半分とられていた可能性があったのである。ブリトニーの離婚はハリウッドのセレブたちに、あらためて婚前契約の大切さを思い知らせることとなった。

■第4位 ニコール・キッドマン&キース・アーバン

 映画1本の出演料が1,700万ドル(約13億円)で高額ギャラ女優ナンバーワンと伝えられたことがあるニコール・キッドマン。カントリー歌手のキース・アーバンと再婚する際、婚前契約は作成したくないと主張したのだが、彼女のアドバイザーたちはこぞって契約するよう勧め、キースもこれに合意。ニコールも折れて婚前契約を結んだ。

 その内容は「離婚する際、ニコールはキースに慰謝料として結婚年数×64万ドル(約5,000万円)を支払う」というもの。しかし、これには「もし違法薬物に手を出した場合は、慰謝料は1セントも支払わない」という厳しい条件がついてる。また、「もし子どもができた場合には、共同で親権を持つ」という内容も盛り込まれているようだ。お互いのことを思いやる文章が登場するため、「2人はきっと離婚しないだろう。生涯添い遂げるだろう」と見解を示すものも多く、愛のあるプリナップだとして語り継がれている。

■第3位 クロエ・カーダシアン&ラマー・オドム

 キム・カーダシアンの4歳年下の妹で実業家として手広く活動しているクロエ・カーダシアン(27歳)が、交際たった1カ月で結婚式を挙げた相手は、NBAロサンゼルス・レイカーズと3,300万ドル(約25億円)で4年契約を結んだ、花形プロバスケット選手ラマー・オドム。9カラットのダイヤの婚約指輪を贈ったラマーは、婚前契約の話し合いでもかなりの気前よさを発揮した。

 気になるその内容だが「離婚する際、ラマーはクロエに結婚年数×50万ドル(約4,000万円)の慰謝料を支払い、自宅を手渡す。また、離婚後も月々2万5,000ドル(約190万円)の配偶者手当、5,000ドル(約39万円)の買い物代、1,000ドル(約7万8,000円)の美容代、新車リース料を支払い続ける。ほかにも、カーダシアン家全員に対して、シーズンごとにコートサイドのレイカーズVIP観戦チケットを手配する」。さすが、カーダシアン、金の亡者だと叩かれたが、2人は超ラブラブ。結婚2年目を過ぎた今も、新婚夫婦のように熱々だと伝えられている。

■第2位 トム・クルーズ&ケイティ・ホームズ

 交際中は史上最強のバカップルとバッシングされた、トム・クルーズとケイティ・ホームズ。うれしさを表現しまくるトムに冷ややかな目が注がれたが、挙式前には弁護士を交えてきっちり婚前契約を結んでいた。

 報じられているその内容は、「離婚した場合、トムは慰謝料として結婚年数×300万ドル(約2億3,000万円)を支払う」「ただし、結婚11年を過ぎた場合は、この約束は無効になる。その代わり、カリフォルニア州の法律に従い、トムの資産の半分をケイティに渡す」。ほかにも「実子スリには1,500万ドル(約11億円)を供託金として渡す」という項目も盛り込まれているらしい。

 実はニコールとの婚前契約にも、この「結婚11年」の下りが盛り込まれていたが、トムは直前で離婚を申請。ずるい男だと叩かれた。果たしてケイティとは11年以上持つのか、どうか。ちなみにトムの資産は4億ドルとも5億ドル(312億円~392億円)とも言われている。

■第1位 マイケル・ダグラス&キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

 アルコール依存症のほか、セックス依存症が前妻との離婚原因だと伝えられているマイケル・ダグラス。「浮気する可能性があるかも」とキャサリンが懸念したのか、2人が結んだ婚前契約には、「不貞行為があった場合には、500万ドル(約4億円)のペナルティーを支払う」という項目が盛り込まれている。なお、離婚する際にマイケルが払う慰謝料は「結婚年数×280万ドル(約2億1,000万円)」。現在、結婚11年目になるが、もし今別れた場合、キャサリンは23億円以上を手に入れる計算となる(マイケルが浮気した場合には26億円)。

 なお、マイケルは21年結婚生活を送った前妻と別れる際4,500万ドル(約35億円)の慰謝料を支払っている。

 婚前契約を結んでいなかったため、醜い離婚劇を繰り広げたカップルもいる。新婚生活をリアリティー番組でさらけ出したジェシカ・シンプソンとニック・ラシェイは、結婚中に夫婦の収入・資産額が逆転したため、ニックが自分よりもお金持ちになったジェシカに対して、「結婚している間にあげたプレゼントを全部返せ」「扶養手配を支払え」とゴネ、この上なく後味の悪い離婚になってしまった。冷たく感じる婚前契約だが、自分の資産を守るだけでなく、醜い争いを避けるための賢い自己防衛なのである。

※1ドル78円計算

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