結局何がしたいの?

エロすぎてFacebook削除! 『LOST』俳優の新妻がまたまたお騒がせ

2011/10/20 21:00
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コートニー・ストッデンのFacebookより

 人気海外ドラマ『LOST』に出演していたダグ・ハッチソンと今年5月に結婚した、35歳年下のコートニー・ストッデン。16歳(結婚当時)とは思えないほど成熟したボディーに露出度の高い服装で、クネクネしながらメディアに出まくり、一躍時の人となった。コートニーはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してファンと交流しているのだが、先週、Facebookのアカウントが「不適切な性的コンテンツがある」として強制閉鎖されてしまった。

 コートニーは、8月末に17歳になったのだが学校には通っておらず、歌手、モデル、女優の道を極めるべく、自分磨きに勤しむ日々を送っている。FacebookやTwitterではビキニ姿で股を開いたり、四つんばいになったり、裸体に星条旗を巻きつけた写真を掲載。「さかりのついた小娘が妙なことをしている」と話題になっていた。

 そんな彼女のFacebookページが12日、突然強制閉鎖されてしまった。ファンページも同時に強制閉鎖されており、両方とも「不適切な性的コンテンツを含んでいるため」との説明文が掲載されていた。

 これに対し、コートニーの母親は米「E!」の取材に対して、「娘に嫉妬する女たちのせいよ。男はみんな娘のことが大好きだけど、女性は娘のことが大嫌い。Facebookに、娘の写真が不適切だと報告したのも女たちなのよ。チクるのは簡単だものね、クリック一つで出来ることだし」「でもね。うちの娘はヌードは披露してないのよ。乳首をチラッと見せたことさえない。ケツ出しすらしていない」と怒りをぶちまけた。

 コートニーがインターネット上で槍玉に挙げられるのは、今に始まったことではない。12歳でモデル活動を始め、ビューティー・コンテストで優勝したり、独自に歌手活動をしてきた彼女は、これまでも地元やネットでいじめにあってきたのだ。

 彼女は、昨年12月に「私は、リアルでもいじめられ、サイバーいじめでも被害者」だという動画をYouTubeに掲載。「私への嫉妬が、彼女たちをここまで意地悪くするだなんて本当に気の毒。悲しいわ」と述べ、「いじめに悩んでいるみなさん、あなただけじゃないのよ」「いじめる人は、自信のない気の毒な人たち。嫉妬から、いじめをするのよ。そんなのに影響されちゃダメ。いじめている人たちと同じレベルに下がっちゃダメよ」と呼びかけた。

 動画は46万回以上再生されているのだが、いじめに関する話の合間に、「私の胸は本物よ。歯並びのよい歯も、まつげも、私のすべてが本物なの」「2009年、私はミス・オーシャンショアに輝いたの。町を代表できて本当に光栄だったワ」「私はクリスチャン・ガールなのよ。バージンなの。結婚するまで処女を貫くワ」と自慢気に自分語りをするからか、約630人からの高評価に比べ、約7,500人から低評価を付けられてしまっている。

 このように、コートニーと彼女の母親は「美しくセクシーなコートニーに、女性たちが嫉妬し攻撃している」と主張。しかし、メディアの多くは「自業自得なのでは」という見解を示している。

 例えば、5万人近くのフォロワーを持つTwitterで、彼女がツイートする文章は、無理して難しい単語を使うため意味不明なものばかり。

「アタシのピンク・シュガーで綿菓子のような体の官能的な香りは、純粋に挑発的で喜ばせることができる。今夜、みんなを満足させることができて光栄だワ」
「アタシのしなやかな脚を、クリーミーなローションで滑らかにすると、発光性の魅惑が溢れ、ピカピカしちゃってびっくりしちゃう。今日は、つるつるした土曜日ね」

 と、何が言いたいのか分からないが、大衆官能小説を目指しているようなツイートが大半を占めているのだ。17歳の彼女は、明らかに背伸びしており、添付されたセクシー写真を見ると、痛々しくも思えてしまう。「私は精神的にも大人」と言い張り、自分の体がいかに美味しそうかということばかりツイートしたり、セクシー過ぎる写真を掲載したり、51歳のくたびれた夫を舌なめずりしながらナメまわすように見つめるコートニー。彼女に対し、母親世代の女性はウンザリし、同世代の女性は「最近の子は、こんなに進んでいるのかと思われたら困る」と腹を立てているのだろう。ツイートの最後に、キスとハグという意味の「XO」やウインクした顔を表現する「;-)」をつけることも、彼女たちの怒りを倍増させているのかもしれない。

 ちなみに、強制閉鎖させられたFacebookのページだが、15日に「このページはエラーにより閉鎖されていました。ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」という謝罪文と共に復活した。これを受けて、コートニーはTwitterに「アタシを嫌う人のことも愛しているわ」と余裕のツイートを掲載。こんなことではまだまだ消えないという強い意思が感じられた。

 何かと期待を裏切らないコートニーが、来年に放送される予定のリアリティー番組で、一体どんな姿を見せてくれるのか。全米の女性たちは、どこまで彼女に我慢できるのか。今後の展開が楽しみである。

『リベラルライフ』

「官能って簡単なことじゃないのよ?」(低音ヴォイス)

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最終更新:2011/10/20 21:00
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