今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

「ボラギノール」のCMが手放してしまった大いなる遺産

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ボラギノール公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎忍耐力あっての痔
 テレビCMだというのに、なぜか静止画の映像を流すという手法でおなじみ「ボラギノール」のCM。連写された写真を見て「ボラギノールかよ」とツッコミを入れると笑いが起きたりするほど、その独特の手法にはコンセンサスが取れている。取れているのに制作元の方は不安なのか、最新のCMでは、ほんのちょっと動画部分を入れ込んだりしている。あー、それやっちゃダメなんだって! 取れたコンセンサスは大事にしないと。「テレビなのに静止画」という意外性、それをコツコツ積み上げて来た忍耐力、そこを世間が買っての、「ボラギノールか」のコンセンサスなのである。ここが踏ん張りどころだ。頑張れボラギノール! 私は痔ではないけれども。


◎サービス料は別途?

 「よしよし、今日ぐらいサービスしよう」つって「立って会見をする」ことを”サービス”と形容した民主党・小沢一郎元代表。なんちゅうしみったれサービスか。この吝嗇家ぶりが、回り回って今回の起訴に繋がったと思うんだが。裁判後の会見では、背広の肩にフケだかホコリだかいっぱい付いてたし。ああいうのを会見前に「あ、ちょっと待って下さい」って取ってくれる側近がいないってのも、本人のあの性格のせいなんだろうな。起訴されたのも、女に人気ないのも、マスコミに袋叩きにされるのも自分が悪い。有罪でも無罪でも、もう戻る場所はないと思うが、そこも含めて自己責任ってことで。

◎こちらこそ、宜しくお願い致します
 あまり舞台裏のことを書くのもアレなんだが、先週末行われた、サイゾーウーマン編集長Sさんの送別会はちょっとスゴかった。本サイトを盛り上げているライター各女史のベクトルもよく知らず、呑気な心持ちで出席してヤケドしてしまいました。自己紹介の段階でいきなり胸をワシ掴みにされたのも初めてだし(「なぁんだ、パットか」という感想つき)、チ○コ、マ○コと女性が連呼してるのを見たのも初めて。あんなにノーメーク率、ノーヒール率の高い飲み会も初めて。初めてづくし。女史の皆様方の、ジャニーズや韓流への思い、しっかり胸に刻ませていただき、私も頑張ってタレントを好きになるぞ、と誓いつつ帰途についた午前2時でした。あれから1週間、まだ誰のことも好きになれてません。すみません。これからもサイト上にて精進させていただきますので、今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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