[ジャニーズ最新言行録]

チャット、溶岩浴……関ジャニ∞は仲が良すぎて「気持ち悪い」？

2011/02/09 11:45

　結束の強さ、そして仲の良さで知られる関ジャニ∞メンバー。仕事現場でわいわいするのはもちろん、メンバー同士で旅行や食事に出かけることも多いようで、そんな仲良しエピソードはファンの心を温かくしてくれる。そんななか、3日に放送されたラジオ『レコメン！』（文化放送）で、安田章大が”大好き”な大倉忠義との近況を話してくれた。

　もともと、安田が地元の高校から大倉の通う高校へ転入をしたことで、学生時代を共に過ごしたふたり。学校帰りにカラオケに寄るなど、普通の高校生らしい青春を謳歌した仲でもある。また、ドラマ『ヤスコとケンジ』（日本テレビ系）や『ROMES』（NHK）でも共演するなど、何かと一緒にいる機会も多いのだが、昨年の10月くらいからはほぼ毎日会っているのだとか。

　「大倉と最近何して遊んでんの？」と横山に話を振られた安田は、

「めっちゃ折りいった話をするわけでもなく、ヘラヘラしてますねぇ～」
「とりあえず汗かくために溶岩浴行って、同じ部屋で『アツいなぁ』とか話して、そのあとマッサージ受けて、ちょっとまた遊びにいこか、みたいな……」

　その間、横山は「男ふたりで？」「気持ち悪っ！」とツッコミまくるものの、「え～？　普通でしょ？」と至って普通の安田。「立て続けなときは三日連続とか行ったりも」するのも、女の子同士のお付き合いのようで、微笑ましいというかなんというか……。　

　ちなみに横山は最近ネットでのボイスチャットにハマっているそうで、最近は渋谷すばると朝の4時までチャットを楽しんだという。「それやったら会ったらええやん」という安田のツッコミももっともなのだが、横山いわく「家のほうがラクやん」ということで、渋谷に限らず、顔の見えない人たちと仲良く話できる環境が楽しくてしかたないよう。

　女子会のようなお付き合いに、引きこもり気質だからこそ成り立つ夜中の会話……と、それぞれのやり方で絆を深め続ける関ジャニ∞。”仲良し”のスタイルにも個性が感じられて、なんだかほっこりしてしまうのだ。