イ・ビョンホンが日本ロケ中に経験した恥ずかしい出来事とは!?

2009/05/16 08:00

　木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネット主演で6月6日に公開される映画『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。5月27日のワールドプレミアでは主演の3人の舞台挨拶が行われることに！　イ・ビョンホンは6年ぶりとなるドラマ『アイリス』のロケで最近まで日本に滞在していたから、また日本で会えると思うとファンにとってはうれしいかぎり。

　さて、その『アイリス』だが、5月12日にソウルで開かれた制作発表会で、イ・ビョンホンが日本でのエピソードを披露してくれた。

「滞在していたホテルの前では、いつもファンのみなさんが出迎えてくれました。現場にはファンの方が先に着いていることが多かったですね」

　と、ここまでは女性週刊誌などで報じられたとおり。イ・ビョンホンの行く先には、つねにファン＝おばさまたちが待機していたのだ。その都度「キラースマイル」をふりまき、握手にも応じてきたイ・ビョンホン。しかしある時、その笑みがひきつるような出来事が……。

「撮影の後に露天風呂に浸かっていたら、いきなりおばさんたちが入ってきたんです。さいわい湯気でこちらが見えなかったようだったので、気づかれずに出てくることができました（苦笑）。混浴だとは聞いていたのですが、実際に経験したらやはりびっくりしましたね。おもしろかったです（笑）」

　イ・ビョンホンほどの大スターともなると、混浴だと知っていたら避けるものだとも思うのだが……。「おもしろかった」と笑顔で振り返るあたり、やはりビョン様は大物！

　そんなビョン様主演の『アイリス』は、約15億円を投じたスパイアクション大作で、今年の下半期に韓国でオンエア予定。楽しみにしておこう。