もう握手会しなくてよくなるね

AKB48・島崎遥香、卒業発表! “ジブリ声優”の夢に「舐めてる」「迷惑」 とアンチ爆発

2016/10/03 17:25
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総選挙で泣くというあざとさはアイドル向き

 AKB48・島崎遥香が3日、年内でのグループ卒業を正式に発表した。卒業のウワサは9月下旬頃から流れていたが、関係者によれば「本人のやる気は、とっくになくなっていた」という。

 島崎はこの日、転職・求人情報サイト「バイトルNEXT」の新CM発表会に出席し、「年内でAKB48の活動を終了します」と、自ら報告した。

「卒業後の活動に関しては、以前から口にしていた“女優”の夢について『まだ実力がない』と謙虚な姿勢を見せたと思いきや、『スタジオジブリ作品の声優もやりたい』と宣言。この発言に、ネット上では『あんな棒読みでCMやってるくせに声優やりたいとか、舐めてるの?』『勝手に名前出されたジブリも迷惑だろ』『元AKBの肩書で仕事が来ると思ったら大間違いだぞ』といった呆れた声が噴出しています」(芸能記者)

 また、もともと島崎の“塩対応”キャラを不快に感じていた者も多いようで、「卒業じゃなくて、このまま引退した方がいいのでは?」「声優にしても女優にしても、需要ないよ」など辛辣な意見も散見される。

「島崎といえば、昨年夏頃からやる気のなさが目立つようになっていた。同8月に体調不良で休養した直後は顕著で、まだ本調子ではないという理由で握手会には出ないのに、主演映画『劇場霊』でフランスのエトランジェ映画祭に招待されるとゴキゲンで出国。こうした行動がファンやネットユーザーから問題視されていたわけですが、実はこの頃すでに島崎は卒業の意思を運営側に訴えていたそうです」(同)

 島崎の卒業が保留にされていた理由は、一体何なのだろう。

「どうやら、ほかのメンバーの卒業時期との調整から延期されていたようです。2015年はAKB48・川栄李奈や倉持明日香らのほか、多くの無名メンバーの卒業も決まっていましたから。さらに、年が明けても宮澤佐江や高橋みなみなどの卒業が控えていたため、島崎の順番はずっと後になってしまったようです。その影響から、モチベーションが下がってしまったとみられ、結局、“ぱるるアンチ”を爆増させてしまった。“飛ぶ鳥跡を濁さず”とはならなかったようです」(同)

 そんな島崎は、秋元康企画・原作の連続ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(テレビ朝日系、10月17日スタート)で主演を務める。同ドラマは、卒業前の最も大きな仕事となりそうだが、女優としての活路を開くことはできるのだろうか?

最終更新:2016/10/03 17:27
『島崎遥香ファースト写真集 「ぱるる、困る。」』
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