元祖「ゲス不倫」川谷絵音が風俗店待合室でつぶやいた「ベッキーが付きまとってきてウザい」

2016/08/08 10:00
bekki0807.jpg

 8月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、小倉優子の夫であるカリスマ美容師の菊池勲氏が、アイドルの馬越幸子と不倫していたことが発覚。小倉が第2子妊娠中のさなかに妻と同じ事務所の後輩タレントに手を出しただけでも一発アウトだが、文春の直撃に「してないしてない、してないっす」という男らしくない態度を取ったことで、ネット上では「ゲス夫」という異名がつけられている。

 しかし、元祖「ゲス」といえば、今年初めにベッキーとの不倫をスッパ抜かれた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音だろう。いまだ自らの口で釈明会見をせず、最近は七夕に「姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」という願いごとをしたことで、「お前が言うな!」と炎上騒ぎになっている。

 今年は有名人の不倫が次々とあぶり出されているが、しかし、やはり川谷が正真正銘、ナンバーワンの「ゲス」だったようだ。芸能記者がこう明かす。

「ベッキーとの交際が発覚する以前、ある一般男性が風俗店に行ったところ、待合室で川谷と遭遇。彼は友人と来ており、2人の会話が聞こえてきたようだが、そのときの内容が『最近、ベッキーが付きまとってきてウザい』『付き合おうかどうしようか考え中』というものだったそうです。その後の顛末を考えればあきれるしかない言動ですが、この情報をキャッチした一部週刊誌が風俗店に裏取りをしているようですよ。もっとも、すでに川谷は“あの人は今”状態ですが」

 川谷は8月26日、山梨・山中湖交流プラザきららで行われるスペースシャワーTV主催の野外ライブイベントに出演が決まっているが、ファン離れが加速中で、かつてと同じ集客力は望めそうにない。

 一方のベッキーは、7月29日に行われたライブイベント「『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』in日本武道館」に司会として登場。騒動後、初めてファンの前に姿を現した。

 イベント終了後、ベッキーはバックステージで撮影した写真をインスタグラムに公開。「本間さんバンドもすてきだったなぁ やっぱりアンジュルムさんの『大器晩成』すきだ OKAMOTO’Sさんのライブがついに観られて感激」とつづり、興奮さめやらぬ様子だったが、コメントの端々からベッキーの“バンドマン好き”が感じられるところ。川谷との不貞に懲りていない、と言われても仕方がないだろう。

 この次こそ、「ゲス」な男に引っかからなければいいが……。

最終更新:2016/08/08 10:00
アクセスランキング