「Amiだけゴリ押し」で他メンバーの知名度皆無! E-girlsの“解散カウントダウン”が始まった!

2016/03/01 10:00
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『E.G. SMILE -E-girls BEST-』(rhythm zone)

 10日に初となるベストアルバム『E.G. SMILE -E-girls BEST-』(rhythm zone)を発売したE-girlsだが、運営側はグループに見切りをつけ始めたようだ。

「E-girlsはEXILEの妹分として2011年にデビューし、13年に初出場を果たしたNHK『紅白』には3年連続で出場しています。しかし、それはEXILEの元リーダーであり、E-girlsが所属するLDHの社長であるHIROのゴリ押しによるもの。同アルバムはオリコンの週間ランキングでは初週2位という滑り出しでしたが、ベストアルバムにもかかわらず、ネット上では知っている曲が『1~2曲しかない』という声で持ちきりです」(音楽ライター)

『紅白』初出場の際には、出場歌手中ワーストとなる視聴率を記録しているだけに、本当に人気があるのかどうか“あやふや”なグループであることは間違いない。

「最大の弱点が、メンバー個々の知名度です。デビューから6年目になるにもかかわらず、かろうじて知名度があるのはバラエティ番組で活躍するAmiだけ。それも大半の視聴者が『金髪のコ』としか認識していないのでは? 昨年9月公開の映画『ガールズ・ステップ』で最年少パフォーマーの石井杏奈が主演に起用されましたが、人気・知名度のなさから大爆死しています。昨年1月にメンバーを26人から20人へと減らす“リストラ”を敢行したものの、メンバーの知名度アップにはまったくつながりませんでした」(芸能ライター)

 そんな状況の中、Amiが4月23日公開の新作ディズニー・アニメーション映画『ズートピア』の主題歌「トライ・エヴリシング」を歌うことが発表された。

「Amiを起用したのは『アナと雪の女王』を手掛けたミュージック・スーパーバイザーのトム・マクドゥーガル。なんでも、Amiの歌を聴いたところ一発で気に入ったといいますが、事務所によるゴリ押しのニオイしかしてきません。しかも、日本語吹き替え版で声優まで務めるのだそうです」(同)

 ディズニーファンはこの発表に興ざめのようだが、もし「Let it Go」並みのヒットとなれば、いよいよE-girlsは解散の方向に向かいそうだ。

最終更新:2016/03/01 10:00
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