AKB48・柏木由紀の来場イベントが「わずか2分で終了!」“ゆきりん全力逃亡劇”に400人のファンがポカーン

2015/06/20 10:00
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 NEWS・手越祐也との抱擁写真が騒動となっているAKB48の柏木由紀が、マスコミのみならず、ファンに対しても清々しいほどの“逃げっぷり”を見せた。

 柏木は18日、東京・神田で開催中の展示会「AKB48選抜総選挙ミュージアム」に来場。会場内に設けられたステージに、指原莉乃と共に登場した。

 報道後、柏木がファンの前に姿を現すのは、15日に行われた音楽番組『テレ東音楽祭(2)』(テレビ東京系/24日放送)の公開収録以来、2度目。今回は、前日に運営ブログで来場時間の告知があったほか、柏木自身も事前にTwitterで「ひるおびのあとは、総選挙ミュージアムへ。今日も雨だ…」とツイート。会場には、「何か語られるのでは?」と期待感を募らせる400人ほどのファンが詰めかけた。

「ステージ前は、柏木の言葉を待つファンでひしめき合っていた。客でギュウギュウの中、『前に詰めてください』と言い続ける会場スタッフに対し、一部ファンが『これ以上詰めたら、痴漢が出るだろ!』と怒鳴る一幕も。実に物々しい雰囲気でした」(会場を訪れた芸能記者)

 しかし、登場した柏木と指原は、わずか2~3分ほどで「私たちは、もう帰りますんで」などと言いながら逃げるようにファンの前から退散。その間、指原は8月に開催されるイベント「バイトルAKB48 スペシャルライブ」の告知のほか、ちょっとしたボケで会場を沸かせていたが、柏木は笑顔で相づちを打つのみだった。

「集まったファンは、まさかこれで終わりだとは思わず、ポカーンとしたまま誰もステージ前から動かなかった。10分ほどたって、やっと『これで終了です』といった会場アナウンスがあると、ファンは『え? これだけ?』とビックリ。『2時間以上待って、これだけかよ……』などと苦笑いしながら、やっと散り散りになっていきました」(同)

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