赤っ恥かいただけ

明石家さんま、かませ犬だった!? “熱愛疑惑”のビキニ会社社長がグラビアデビューの裏側

2014/06/24 11:45
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芸人からビキニブランドの広告塔まで

 5月30日発売の「フライデー」(講談社)で、明石家さんまとの熱愛を報道されたビキニブランド社長が、24日発売の「フラッシュ」(光文社)の単独インタビューに応じている。誌面では8ページにわたり、水着グラビアや180分に及んだというインタビューも掲載されているが、果たしてさんまの心境は……?

 「フライデー」が発売されるや否や、ネット上ではお相手女性の正体が、ビキニ会社「MAKALA」社長の田中優衣さんということが判明。今回の「フラッシュ」では、田中自ら名前や社名どころか、会社を始めたきっかけまで明かし、さらにグラビアの衣装も自社商品で揃えるなど、「PR」といえるページに仕上がっている。

「田中は、さんまとフライデーされた経緯について『写真を撮られた日は、数人でさんまさんの家に行きました』と明かし、体の関係については『ノーセックスですよ』と、完全否定。あくまで友人関係としながらも、さんまありきのインタビューページであることは明白です」(芸能ライター)

 さんまが自宅に女性を連れ込んだことがスクープされると、度々この手の“売名疑惑”が発生する。昨年は紗倉まな、優希まことと立て続けにAV女優の自宅お泊まりがフライデーされ、優希は「東京スポーツ」の取材に、セックスの内容まで明かしていた。

「今回のグラビア&インタビューは、先に仕掛けた『フライデー』関係者でさえ『寝耳に水だった』とのことです。最近はビッグダディの娘や元妻など、“イロモノグラビア”をお得意とする『フラッシュ』だけに、『宣伝OK』を条件にオファーを取り付けたのでは。さんまは『フライデー』の直撃に対して、『お前ら女と組んでいるんか!』と珍しく怒りをあらわしており、自身との交際を売名に利用されたことには、気づいていたかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 こうして、さんまとの関係を嗅ぎつけられた途端、次から次へとメディアに登場して“事の真相”を暴露する女性たち。そして最終的に、さんまだけが赤っ恥をかくというお決まりパターンは、今後も発生するのだろうか。

最終更新:2014/06/24 11:45
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