芸能記者Xのアブナイ話

熱愛報道直後に音信不通!? 吹石一恵がショックを受けた福山雅治の“後始末”

2012/06/28 19:00
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別れ方がなってない男はダメよ

 一時期“話題のカップル”として騒がれた福山雅治と吹石一恵だが、報道直後には破局を迎えていたことがわかった。28日発売の「週刊新潮」(新潮社)によると、福山は連絡先どころか住所まで変えてしまい、吹石本人でさえ完全に音信不通状態になってしまったという。

 2人の仲が報じられたのは、今年1月発売の「フライデー」(講談社)。吹石が福山の都内マンションを訪れる様子が掲載された。またその後も、2人がプライベートで同じ帽子をかぶっていることがネット上でも検証されていた。

「福山のすごいところは、熱愛説が浮上することはあっても、決定的2ショットなどは絶対に押さえられないことです。吹石との交際情報をつかんだ社は複数存在していましたが、福山の所属事務所は大きな影響力を持つだけに、結局最初に報道できたのがフライデーだったんです」(週刊誌記者)

 こうした鉄壁のガードを誇る福山のプライベートだけに、その後の“火消し”も完璧のようだ。プライベートの情報が漏れそうになったと見るや、家ごと引っ越してしまい、女性関係もすべて切ってしまうという。

「過去に交際していた瀬戸朝香も、メディアの気配を感じるや否や、福山の方から一方的に関係を断ち切られてしまったそうです。内田有紀、白石美帆など、ウワサレベルで浮上したお相手もいましたが、これではメディアもお手上げでしょうね」(同)

 吹石の母親が、新潮の取材に応じているが「そもそも娘は福山さんと付き合っていたんですか」と語っていることから、交際の報告も受けていなかったようだ。極秘交際の末、突然の音信不通に、吹石も大ショックを受けたことだろう。

 福山は自身を支える女性ファンたちのためにも、交際報道が出ることを極端に嫌っているのは周知の通り。いまだ本人に結婚の意思はないといわれているが、この徹底したマスコミガードはずっと続いていくのだろうか? 数年に一度浮上する福山の交際報道に、今後も注目していきたい。

最終更新:2012/06/28 19:09
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