離婚トークイベントに怪傑熟女が降臨!

伝説のユニット”おばちゃんキャッツアイ”が、「チ○コさえあればいい」と暴走トーク

2010/08/18 22:40
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左から、西原理恵子氏、岩井志麻子氏、中瀬ゆかり氏

 18日、シネマート六本木でDVD『中国式離婚』の発売を記念し、”おばちゃんキャッツアイ”として一部から熱狂的な支持を誇っている、漫画家の西原理恵子氏、作家の岩井志麻子氏、週刊新潮部長職編集委員・中瀬ゆかり氏の三名がトークショーを行った。

 この日は、初来日したジュリア・ロバーツの記者会見も行われていたため、登壇間もなく「ジュリア・ロバーツの方に入れなかった、情けないマスコミの方々がお集まりで」と、場を沸かせた西原氏。それぞれの紹介もそこそこに、早くもお下品トークがスタート。「ついに喜望峰を超えて、黒人とハメたそうです。ついにケープ越えか!」と、岩井氏の最新下半身事情が西原氏により明かされたところで、『中国式離婚』のお話へ……。

「中国と言えば志麻子ちゃんだよね」と中瀬氏が言えば「『ダーリンは外国人』ってあるけど、白人だからいいんでしょ? 目が細いパク氏だと違うんでしょ。何吹いてんだよ、この女って思って!」(西原)「『ヒモは朝鮮人』なら書ける」(岩井)と、言いたい放題。

 いま流行りの韓国ドラマではなく本作が中国ドラマという点については、「韓国ド”マラ”じゃなかった、韓国ドラマみたいに無暗に事故に遭わないし、実は兄妹でしたってのもない。中国ドラマは、韓国の整形顔とは違う普通の外見だし、真面目な作りなのね」(岩井)、「昔の日本ドラマみたいな感じ」(西原)「韓国の整形ストリートで”今年もミスコリアが出ました”って看板に書いてあってびっくりした。”当院からミスコリア続々誕生”って」(岩井)と、中国から韓国にまたも話はスライド。さらに、岩井氏が懇意にしている整形外科の先生が「今、日本で人気のアイドルグループ、6人のうち4人は私の手だよ。フフフって」言っていたという情報をさり気なく投下。

 「離婚」がテーマの作品とあり、今後再婚の予定について聞かれると西原氏は「もう結婚はしたくないけど、子どもはまだ欲しい。やっぱ現場は楽しい」と発言するも、「それで『毎日ばあさん』って書くつもりだ」と素早く中瀬氏に突っ込まれていた。また西原氏は結婚に必要なものについて問われると、「お金があれば離婚できるし、また結婚もできる。旦那は絶対病気になるから、旦那にお金を頼らない方がいい。DVのときもお金があればダッシュで逃げれますから」とお金の重要性を力説、一方の岩井氏は「金を入れてくれなんて言ったことない。チ○コさえ挿れてくれればいい。チ○コひとつで来てくれって言ったら、本体もついてきた感じ。だからチ○コさえあればいい」とコメントしていた。

 写真撮影では、「森三中より先にキャッツアイをやっていた」と口々に言いながら、お約束の”おばちゃんキャッツアイ”ポーズを披露し、最後までおばちゃんパワー全開で場を沸かせていた。

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 DVD『中国式離婚』は1~12話がセル・レンタル中、9月3日から13~22話がセル・レンタル開始。(発売元:エスピーオー/ワコー 販売元:エスピーオー)
(C)湖南純真年代文化伝播有限公司 THE INNOCENT AGE CULTURAL DEVELOPMENT CO,LTD
公式ホームページ


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最終更新:2013/04/04 01:27
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