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関ジャニ∞に片岡鶴太郎が真剣アドバイス! 横山裕が「説法みたい」と感嘆の声を漏らした“言葉”とは?

2022/12/21 14:09
サイゾーウーマン編集部
これからのエイトに刮目せよ!(写真:サイゾーウーマン)

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)。12月19日深夜放送回では、前週オンエアされた俳優・片岡鶴太郎とのアドリブドラマ「伝説の仙人」を全員で振り返りながらトークを展開した。

 このドラマは、片岡演じる“どんな悩みでも解決でき、人の悩みを食べて生きている”伝説の仙人が、学生時代からの友人である村上信五、丸山隆平、安田章大の3人の悩みを聞いてアドバイス。しかし、実はこの仙人は“人を喰って”生きていたため、3人は殺されてしまうというオチだった。

 まず、別室でモニタリングをしていた横山裕が「どういう意図でこういう設定にもっていったんですか?」と尋ねると、片岡は「(関ジャニ∞)メンバーが40代」に近いことから、「男の40代って、いろいろと悩むというか迷うというか」と持論を展開。3人から本当の悩みを聞くことで、感情を引き出そうとしたという。

 なお、3人は物語の中で「暴飲」(安田)「仙人になりたい」(丸山)「悩みがないのが悩み」(村上)と吐露していたが、片岡の真意を知った村上は、「なるほど、なるほど。マジ(な悩み相談)やったんすね」と一言。村上は、丸山の突飛な発言を受け、バランスを考えた上でとっさに回答内容を変えたそうだ。

 そんな中、片岡に短刀で背中を刺されて殺された村上の演技が話題に。横山から「またドリフやってるんですよ」「死に方が時代劇コントなのよ」と、バラエティふうの芝居になっていることを指摘された村上は、「うそやん。それはうそ、うそ! 俺はあの時点で音だけでいろいろ感じてやってたよ、お芝居」と反論。しかし、VTRであらためて振り返ると、「そりゃドラマのオファー来んわ。大根(役者)やな」と自虐したのだった。

 その後、もともと芸人から俳優となり、プロボクサーや画家としても活躍する片岡に、横山が「原動力ってなんですか?」と質問。これに片岡は、「あれをやりたいこれをやりたいって意識で考えたのではなくて、私の中で眠っている『種』というか『シード』みたいなのがあって、それがサインを出すんですよね」とコメント。自分の中に眠る潜在意識に気づき、行動すると「(思わぬ)ギフト(収穫)がある」のだとか。

 なお、片岡は独学で絵を描き始めて1週間後に、当時出演していたお昼のバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』(同)の司会者であるタモリと銀座のクラブに飲みに出かけた際、たまたま画家の村上豊氏と出会ったと回顧。

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