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Hey!Say!JUMP・知念侑李、山田涼介は「スターなのに調子に乗らない」発言に共感続出! 「本当にそう!!」「天狗になってもいいくらいなのに」の声

2021/11/16 19:24
サイゾーウーマン編集部
15年目のメンバー愛、ごちそうさまです

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。11月15日午後11時からは「全国ネットSP」が放送され、ファンから歓喜の声が上がっていた。

 現在、同番組は毎週土曜午前10時25分から関東ローカルでレギュラー放送されているが、北海道や関西地区、四国地区などさまざまな地域に住むJUMPファンから「自分の地区でも放送してほしい!」といった要望がネット上に多く寄せられており、各地方局に放送希望のメールを送るファンもいたようだ。

 そんなファンの熱意が実ったのか、今回は満を持して「全国ネットSP」が実現。2016年12月29日の『いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP』以来、約5年ぶりの全国放送だ。

 まず、レギュラー放送と同様に、ゲストにちなんだオリジナルバトルをJUMPメンバーで繰り広げる「gスポーツ」を実施。ゲストはお笑いタレント・脚本家のバカリズムで、有岡チーム(有岡大貴、中島健人、薮宏太)と山田チーム(山田涼介、知念侑李、高木雄也)に分かれて勝負した。

 第1試合は「インタビューコメント絞り出し対決」。各媒体で何度も同じ質問をされ、コメントを絞り出すのに苦労しているというバカリズムは、「偽番組でインタビュアーが同じ質問ばかりしてきたらどうコメント絞り出すのか?」というドッキリ企画を考案。JUMPメンバーにはこの企画内容を伝えておらず、「聞いてたものと違いますね」「打ち合わせと違うぞ?」と困惑の声が漏れていた。

 そんな中、有岡チームの有岡と、山田チームの知念の対決では、有岡が「(デビューからの)15年間で印象的だった出来事は?」というインタビュアーの質問に、「デビューでいきなり東京ドームでコンサートをやらせていただいたんですけど『あ、これだ』っていうふうに改めて思って、感動したのを覚えていますね」とコメント。続いて「15年間で忘れられない出来事は?」という似たような質問には、「たくさんあるけどな……」と言うも、なかなか答えが出てこず、「犬たちとの共演」を挙げた。

 なんとか答えた有岡だが、判定役のバカリズムは「困るの早くない?」と、2つ目の質問で言葉に詰まっていたと指摘。その後も「15年間でうれしかった出来事」が出てこない有岡に、伊野尾慧は「ちょっと衝撃的でしたけど」と驚いており、有岡本人も「終わった後、手応えは皆無でした」と振り返った。

 一方、知念は「15年を振り返ってみていかがですか?」の質問に、「基本的に楽しかった」「芸能界いろんな仕事ありますけど、大体のことは15年でやった」などとコメント。次の「どのような15年でしたか?」には、こめかみや頬、耳を掻きながら考え込み「そうですね……」と何も答えず、その後も質問のたびに険しい顔になっていき、ついに「どう思います?」とインタビュアーに聞き返す場面も。結果、バカリズムが選んだ勝者は有岡だった。

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