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Hey!Say!JUMP・薮宏太、冠番組で“モザイク加工”される事態に! 「めっちゃダサい」「バラエティの才能ある」とファン爆笑

2021/03/08 16:14
サイゾーウーマン編集部
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『いたジャン』スタッフのお気に入り、どう見ても薮ちゃんでしょ?

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系、3月6日放送)では、新企画「カッコいいポージング引き出し選手権」が行われ、JUMPメンバー内の“イケメン”と“ダサメン”が決定した。

 「ジャニーズといえばイケメンのプロ!」ということで、今回は、くじ引きで選ばれた4人が20回連続でカメラのシャッターを切られ、その度に“カッコいいポーズ”をとり続けるという企画を実施。「カッコよさ」と「ポーズのバリエーション」で“イケメン度”を競うルールで、フジテレビ系のバラエティ番組『VS魂』『Love music』『いただきハイジャンプ』の男性アシスタントディレクター(以下、AD)3名が審査員を務めた。それぞれ、「イケメン」だと思ったら手元のボタンを押し、1回につき1点が加算される。

 『いたジャン』のADは、JUMPメンバー内の“お気に入り”として高木雄也を選択。しかし、その理由は「なんとなく……」だそうで、「(なんとなくって)なんだよ!」と不満そうな高木だった。

 そんな中、くじ引きで選ばれたのは、八乙女光、高木、中島裕翔、薮宏太の4名。トップバッターの八乙女は、視線を外したり、パーカーのフードをかぶったり、膝立ちをしたりとそつなく撮影をこなし、高木から「こんなにこの人(ポーズの)レパートリー持ってたんだって。尊敬」と感心され、点数は68点となった。

 2人目の高木は、「今日で、世の中のみなさんにカッコいいってところを全員に伝えたいと思います」と意気込むも、同じポーズを何度も繰り返し、自分でも「5枚目くらいから、俺、あんまり(ポーズ)持ってねぇなって思った」と反省。八乙女より低い58点に終わった。

 続いて3人目は、ファッション誌「MEN’S NON-NO」(集英社)のモデルでもある中島。「これぞ『MEN’S NON-NO』モデルだぞっていうところを見せようかなと」と余裕の表情を見せ、さまざまなポーズを展開。出来上がった写真を見て、山田涼介は「躍動感よ!」と驚いており、堂々の81点を獲得。

 そして、最後に登場した薮は、「裕翔のあと、めっちゃ気合入るわ」と言いつつ、「俺なんの“ノンノ”もやってないけど……」と自虐気味。有岡大貴に「どこのモデル(を目指す)?」と言われると、「『LEON』(主婦と生活社)」と、大人の男性ファッション誌を即答していた。しかし、ジャケットやパーカーを一枚ずつ脱ぎ、また着るというポーズをとり、32点の最下位になってしまった。

 ということで、“No.1イケメン”は中島に決定。本人は「順番的にも運にも恵まれました」と謙虚な発言をしつつ、進行役のアンタッチャブル・柴田英嗣から「それがスターの才能ですね、イケメンの」と振られると、「そうですね。これもやっぱり、中島裕翔たる才能かな」と誇らしげ。一方、“No.1ダサメン”になってしまった薮は、前出の『いたジャン』ADから「バラエティとしては満点」と称賛されたものの、全身を“モザイク加工”される罰ゲームを受けたのだった。

 この放送にネット上では、「薮くんに爆笑。バラエティの才能にあふれてる」「『いたジャン』の20枚連続シャッター企画、天才すぎ。別のメンバーでも見たい」「薮ちゃんがめっちゃダサくて盛大に笑った。カッコつけられないのが薮ちゃんのいいところ!」といった反響が寄せられていた。

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最終更新:2021/03/08 16:14

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