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KinKi Kids・堂本光一、『FNS歌謡祭』でのフライングは「恥ずかしかった」? 今明かされる貴重なウラ話

2020/04/06 14:25
サイゾーウーマン編集部
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今年の『FNS』も期待してますよ〜!

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、4月4日放送)にて、2019年12月に出演された大型音楽番組『2019FNS歌謡祭』(同)の裏話が語られた。

 『2019FNS歌謡祭』第一夜(19年12月4日放送)では、堂本光一が自身の主演舞台『Endless SHOCK』内の「MUGEN(夢幻)」のフライングパフォーマンスと、「CONTINUE」の和太鼓をテレビ初披露して大きな話題に。光一はこの企画のオファーを受けた際、舞台の見どころでもある「天井から吊るされている赤い布を腕に巻きつけて、自身の腕の力のみで飛ぶ“フライング”の場面」を、自ら提案したと告白。出演者らが見守る円卓の上を光一が飛ぶ案もあったらしいが、スタッフと試行錯誤した結果、ステージ上でのフライングとなったのだそう。

 また光一は、「俺的にはスタッフさんの努力がうれしかった。ただやる自分にとっては恥ずかしかった」「独特の雰囲気じゃない? 『FNS』で何飛んどんねん! っていう目線が、僕的には怖かった」と、出演者らのリアクションが気になったとか。その後、『FNS』のスタッフから「今年は階段用意しときます」と、『Endless SHOCK』の目玉である“階段落ち”を促されたため、光一は「階段落ちるか!」と爆笑していたのだった。

 一方、堂本剛は『2019FNS歌謡祭』第二夜(19年12月11日放送)で、生放送中にオリジナルソングを作詞作曲する企画に挑戦。4時間30分で“FUNKな1曲”を完成させるという難題に、剛は「ドキドキはしてましたけど、それもまたFUNKかなといったところで。自分を奮い立たせて、がむしゃらにやった」と回顧。「FUNKってルーツが大事だったりするから、『FNS』さんの歴史を調べてみようかな」と、『FNS』の正式名称である“フジネットワークシステム”をヒントに曲を制作したそう。

 また、お笑い芸人の小藪千豊がドラム、野性爆弾のくっきー!がベース、ゆりやんレトリィバァがコーラスと、芸人がパフォーマンスのメンバーに加わったことについて、剛は「芸人さんってとっても頭の回転が速くて、賢い方が多いじゃないですか。だからこそ、信頼できる部分がすごいあった」と大絶賛。放送後の反響について、「あれを見てたミュージシャンが結構いて。FUNKを最後にもってきて、あれをやっていること自体が『FNS歌謡祭』すごいな、と言ってました。なかなかないですよ、こんな反響があったこと。今まであったかな? と思うくらい反響があった」と、驚いていた。

 この放送にファンからは、「ソロの世界をじっくり見られる機会ってなかなかないから、今回の放送は超貴重!」「バラエティと音楽の融合、すごい! 本当に神回!」「冠番組のいいところ出たな〜と思った。こうやってKinKi Kidsを掘り下げてくれるのはうれしい」といったコメントが寄せられた。

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最終更新:2020/04/06 14:25

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