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KinKi Kids、『ブンブブーン』でしゃべらない!? 堂本光一が「ラクさせてもらう」と宣言のワケ

2020/02/17 18:36
サイゾーウーマン編集部
KinKi Kids、『ブンブブーン』でしゃべらない!? 堂本光一が「ラクさせてもらう」と宣言のワケの画像1
“冠番組”だからこそ頑張らない、これがキンキスタイル

 KinKi Kidsのバラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、2月15日放送)に、タレントの久本雅美と柴田理恵がゲスト出演した。

 番組冒頭では、“しゃべりのプロ”であるゲスト2人の登場を前に、堂本剛が「僕ら一切しゃべらなくてもいいんじゃないかな?」とポツリ。堂本光一も「ラクさせてもらいましょう」と、2人はリラックスした表情でロケに臨んでいた。

 「ゲストのやりたいことをする」というのがコンセプトの同番組。柴田のやりたいことは、「足の爪を切りたい!」というもの。以前、とあるテレビ番組で放送していた「正しい爪の切り方」を見てから、自分では怖くて切れなくなったという柴田。これを聞き、久本が「自分で切れや!」とあきれる中、ロケがスタートした。

 まずは「足の爪切り専門店」である「爪切り屋 足楽銀座店」にて、専門スタッフが実際に柴田の足の爪を切ることに。今まで「(爪の)白いところを全部切っていた」という柴田に対し、光一は「そうすると深爪になっちゃうでしょ?」指摘し、「俺、手がそうなんですよ」と告白。しかし、専門スタッフが「力入らなくないですか?」と尋ねたところ、光一は「全然。俺、握力60kgあります」と、サラリと否定していた。

 正しい足の爪の切り方として、「丸ではなく四角にすること。爪の両サイドは切らないのがポイント」などと紹介される中、光一が「小指の爪の外側が割れて、靴下を履く時に引っかかる。あれどうしたらいいですか?」と悩みを相談。専門スタッフが「あれは爪じゃなくて、甘皮が爪化したもので……」と説明すると、今まで静かにしていた剛が、突然「甘皮が爪化!?」と発言。これが、剛主演のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系、1995年)を彷彿とさせる言い方だったと、久本と柴田は爆笑。「もう一回やって!」と久本にリクエストされるも、剛は「どんなドラマやねん!」とツッコミを入れていた。ちなみに、硬くなった甘皮はヤスリなどで削り落とすのが最善策なのだとか。

 その後、「足のクリニック 表参道」に移動し、足の健康をチェックすることに。久本と柴田が“足の年齢”を測るため、さまざまな検査を行う中、体の重心や足のどの部分に圧力がかかっているのか分析する「足底圧検査」には、KinKi Kidsの2人も参加。すると、光一は「かかとだけに体重が乗り、右側後方に重心がある」らしく、これは柴田と似たような結果だった。一方、剛は「親指の付け根にある母趾球に体重が乗らず、重心も右側にずれている」と久本と似たような結果となり、思わぬ一致に全員が衝撃を受けていた。

 今回、KinKi Kidsは足の年齢を測定しなかったため、ネット上には「キンキさんの足も測定してほしかった~。なんでやらなかったんだろう?」「あれ? 2人の足年齢はやらないんだ。期待してたのに残念」とガッカリする声がチラホラ。一方で、「足の爪の切り方、全然意識したことなかったから勉強になった」「私もこの時期、靴下に爪が引っかかるんだよね。光一さんと同じ悩みを抱えていたとは(笑)」といったコメントも寄せられていた。

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最終更新:2020/02/17 18:36

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