[ジャニーズ最新言行録]

Sexy Zone・菊池風磨、“34歳主婦”リスナーに「エロい」と興味津々!  妄想繰り広げファン混乱

2020/02/14 16:36
華山いの(ライター)
Sexy Zone・菊池風磨、34歳主婦リスナーに「エロい」と興味津々!  妄想繰り広げファン混乱の画像1
「エロい」って……

 Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の2月10~13日の放送に、菊池風磨とマリウス葉が登場。リスナーから寄せられたメッセージをきっかけに、菊池が妄想を膨らませる場面があった。

 34歳の主婦だというリスナーから「結婚したときに実家から持ち込んだ茶碗を割ってしまいました。夫婦でお揃いだったので、1つだけ新しいものにするか、でもどうしても同じものを欲しい自分がいます。お二方はお気に入りの食器やキッチングッズはありますか?」というハガキが届く。すると、菊池は「34歳主婦でこんだけ達筆ってエロいよね」と、内容よりもリスナーの人物像に興味を持った様子。

 いつも取り上げるメッセージとは雰囲気が違うため、このリスナーがSexy Zoneファンなのか、疑問に感じた様子の2人。Sexy Zoneの「xy」が赤字だったことから、マリウスが「これはファンじゃないとやんないんじゃない?」と言うと、菊池は「いいよ、ワトソン君」と、推理小説『シャーロック・ホームズ』シリーズの登場人物の名を挙げ、探偵気取り。そして、「公式サイトを見たら(赤になってるから)。そういう几帳面なタイプ」「でもファンの人なのかな? もともとファンだったんだけど、結婚して家事が忙しくなっていく中で、一旦Sexy Zoneのファンとしてではなくなって、昔応援していたSexy Zone……」とリスナーの人物像を推理し始めた。

 質問内容が頭から抜け落ちている様子の菊池は「夜中さみしいから、ちょっと暇潰しに聞いていたSexy Zoneのラジオ。『ちょっと出してみようかな、Sexy Zoneの。でも読まれるわけないしな。でも読まれなくてもいいの。これがただ文化放送に届いたっていう事実だけでいいの』っていう可能性もある!」と、妄想を早口でまくし立て、そのままエンディングへ突入。

 しかし、同じリスナーからもう1通届いていたようで、ハガキの山から手紙を発見した菊池は大興奮。急きょ、採用することになり「車を買うために、保有していた株を売りました。売ったあとで株の値段が急上昇していて売るタイミングを間違えたかなと少し後悔しています」と読み上げたが、「もっとわからんくなったぞ、これ」とますます混乱。また、ハガキには新アルバム『POP×STEP!?』のジャケットのイラストが添えられているといい、そこには映っていないはずの5人目も描かれていたため「間違いなく松島(聡)っていっても過言ではない」と菊池。そして、「5人のSexy Zoneに照準を合わせてるってことは、もともとSexy Zoneのファン」と推理。2通の内容から「1つだけわかったのは、お金には困ってない。あと、Sexy Zoneのことはもともと好きだった。それか、途中でそれをやめたのかわからないですけど」とまとめたのだった。

 この放送に、ファンからは「妄想と推理だけで放送が終わった!」「大人すぎる相談内容にびっくりした。そして、風磨くんが気になりすぎ(笑)」「妄想する“風マリ”が面白すぎた」「風磨くんの想像力、いや妄想力ってすごすぎない?」という声が寄せられた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/02/14 16:37

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