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嵐・櫻井翔、上白石萌音に『夜会』でデレデレ!? “どさくさ紛れ”に言ってもらったセリフとは

2020/01/24 14:50
華山いの(ライター)
翔くん……じゃなくていいのね

 嵐・櫻井翔と有吉弘行が有名人の素顔や本音に迫るバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)。1月23日の放送回は、3週連続豪華俳優コラボ祭りの第3弾が放送され、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(同)から女優・上白石萌音、俳優・佐藤健らが登場した。

 上白石は12歳の時に「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞し芸能界入りすると、女子高生・宮水三葉と男子高校生・立花瀧(神木隆之介)の体が何度も入れ替わり運命が変わっていくアニメ映画『君の名は。』(2016年)で、ヒロイン・宮水の声優を務め大ブレーク。

 櫻井が「『君の名は。』だと、(人から)『あのセリフ言って』みたいな(お願いをよくされる)感じがあったりとか?」と聞くと、上白石は「しょっちゅうでしたね」とコメント。続けて「何が一番多いの?」と質問すると、「『“瀧くん”って言って』って言われるのが一番多い」とのことだったが、これに櫻井はにんまり。「すみません、どさくさ紛れに言ってもらいました」と、先ほどの質問は確信犯だったことを明かし、「『瀧くん』が聞けたのでありがとう」とうれしそうにデレデレしていた。

 一方で佐藤は、昔から謎解きが好きで、「日本でもうすべて遊び尽くしちゃったので、(オランダの)アムステルダムまで行ってきました」というほどのマニアとのこと。『オールスター感謝祭』(同)などを担当しているクイズ作家・矢野了平氏からは、謎解きイベントを行う前、問題に不備がないかの最終チェックをする“デバッグ”という検証会議に、プライベートの佐藤が現れたというタレコミが届く。なんでも謎を解くだけではなく、新しいアイデアを次々に提案していたといい、「こちらの仕事がなくなるので、問題が世に出るまで待ってください」とコメントが寄せられた。

 そして、その時の検証会議に参加していたという矢野を含む4人の専門家の顔写真が紹介されると、平成ノブシコブシ・吉村崇は「なんだこのメンバー」とバッサリ。これに、佐藤は「クイズ界では本当にすごいです! 四天王です」「謎解き世界大会の日本代表に行かれる方たちです」と興奮気味に説明するも、有吉は「知らない人が見たらただのおじさんじゃねーか」とツッコミを入れる。佐藤いわく4人は「謎界の“嵐”」だそうで、これには櫻井も「こちらが!?」と目を丸くしていた。

 その後、佐藤VS有吉・櫻井に分かれ、矢野が作成した夜会オリジナルの謎解きクイズを解くことに。さまざまな仕掛けが施されたクイズに、双方悪戦苦闘するも、最終的には佐藤が答えを導きだし、はまったく歯が立たずだった櫻井は「(僕らは)ダメ中のダメの答え」とがっくりしていた。

 この放送にネット上では「謎界の嵐(笑)。たとえがわかりやすい」「翔さん、セリフを聞いてデレデレだった」などの声が集まっていた。

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2020/01/24 15:52

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