売れっ子有名人はお疲れのよう

浜辺美波、岡副麻希アナ、宮司愛海アナ、嵐・大野智……収録中の居眠りに物議!

2020/01/25 11:45
杜若菖蒲(ライター)
浜辺美波公式プロフィールより

 1月11日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に女優・浜辺美波が出演。収録本番中に居眠りする場面があり、ネット上で話題になった。

「有名人が過去の“しくじり”を解説する同番組ですが、この日は、“しくじり先生”としてタレントの武田真治が登壇。武田が自身の華々しい経歴や、仕事のストレスでうつ状態になったというエピソードを語っていると、浜辺の頭が揺れ、目は半開きの状態になっていたんです。そんな浜辺に対し、武田が『浜辺さんちょっと!』と指摘すると、浜辺は『全然全然』と慌てながら『ごめんなさい!』と謝罪しました」(同)

 昨年は主演映画2本が公開され、今年も2本の主演映画が控えている浜辺。多忙を極めるだけに、ネット上からは「働きすぎなのかな」「多忙ぶりに同情するけど、武田さんに失礼」「疲れているのかもしれないけど、仕事だし眠るのはダメ」などさまざまな意見が飛び交った。

 2017年5月25日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、当時番組レギュラーだった岡副麻希アナウンサーと宮司愛海アナウンサーに、収録中の居眠り疑惑が浮上した。

「午前7時7分頃、ニュース映像に切り替わる直前にスタジオが映し出されたのですが、この時の岡副アナがうつむき気味で目を閉じているように見え、また宮司アナも下を向いて顔が見えなかったんです。そのため、ネット上には『放送事故?』『社会人としての自覚はあるの?』という書き込みが続出しました」(同)

 また、岡副は同年2月3日放送で「北北西(ほくほくせい)」を「きたきたにし」と誤読したこともあり、「感じも読めない、アナウンス技術もない、空気も読めない上に居眠りってひどい」「まともに仕事もできないのに居眠りって」という辛辣な言葉も寄せられた。

「15年5月30日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、嵐・大野智もロケの最中に居眠りしています。手先が器用な大野が物作りを学び、その技術を習得するコーナー『大野智の作ってみよう』で、山伏の原澤明正さんとホラ笛作りに挑戦したのですが、思いのほか作業が難航し、大野は疲れてしまったのか、その場に倒れ込む場面もありました。その後、作業する原澤さんの姿が映されたと思ったら、なんとその横には椅子に座り眠る大野が。スタジオの嵐メンバーからは『なにこれ?』といった声が上がり、笑いに包まれました」(同)

 この放送にネット上からは「ちゃんと休みをもらっているのかな」と心配するコメントもある一方、「疲れているのは大野に限ったことじゃないし、プロ意識が足りない」「こういうのが許されるキャラって得だよね」という厳しい書き込みもあった。

 収録中に居眠りするのは、プロとして反省するべきことである。だが、事務所側もタレントの体調を考え、休息を確保するなど努力が必要なのかもしれない。

杜若菖蒲(ライター)

杜若菖蒲(ライター)

幼い頃からワイドショーが好きで、15歳で「リポーター」と呼ばれていた。趣味はリサーチ、特技は妄想。自慢の“地獄耳”で、些細なゴシップも素早くキャッチします。

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最終更新:2020/01/25 11:45
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