「生々しい！」「素直に気持ち悪い」“夫婦エピソード”を明かして叩かれた有名人3人

　芸能人夫婦によく聞かれる“おしどり夫婦”という言葉。テレビ出演時に語られる夫婦エピソードは好感度を左右するが、8月31日に放送された『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）では山田優が夫婦エピソードを明らかにしたものの、芳しくない声が集まっている。

「山田は番組内で夫・小栗旬との関係に触れ、結婚前に一度破局したものの、小栗から『優のためなら何でもするから戻りたい』と懇願されたことを告白。今でも一緒にお風呂に入っていることなども話したのですが、『生々しい』『テレビで話すことじゃない』『小栗旬のイメージ壊れたわ』といった声が上がってしまいました」（芸能ライター）

　愛妻家で知られるつるの剛士も、同じく『ダウンタウンなう』で披露した夫婦エピソードによって、不信の声を集めてしまった過去がある。

「8月24日に出演したつるのは、スマホの待ち受け画面が妻とのツーショット写真であることを告白。さらに、日常的に妻の服の臭いを嗅いだり、妻のお尻を触ったりしていることも明らかになりました。また、妻を愛しているため『子どもはどうでもいいですね』とも発言。『可愛いですけど、早く夢見つけて出て行ってほしいです。早く（妻と）2人きりになりたい』とノロケを連発し、『素直に気持ち悪い』『子どもはどうでもいいなら、ちゃんと避妊を考えなよ……』といった批判が噴出してしまいました」（同）

　ネット上でバッシングを浴びるのはラブラブエピソードばかりではない。8月14日に放送された『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演したサッカー日本代表選手の宇佐美貴史の妻、宇佐美蘭はその発言が物議を醸してしまった。

「『イラッとくる夫の言動』というトークテーマで話を振られた蘭は、『オフの日にどこにも連れて行ってくれない』と夫への不満を吐露。さらに、『オフの日ぐらい楽しませろ』『もっと私をもてなせよ』と発言したため、『スポーツ選手の妻に向いてない』『夫を下げる発言をテレビでするのはどうなの？』と厳しい声が続出することに。スポーツ選手の夫を労わる気持ちが見えない発言だったため、『宇佐美選手が可哀想すぎる』と同情も誘いました」（同）

　少しでも目立った発言をすると、批判されてしまう芸能人夫婦。関係がミステリアスな方がバッシングは避けられるのかもしれない――。
（立花はるか）