浜崎あゆみのライブ酷評や「加工し過ぎ」と非難される写真より気になる「インスタポエム」。美容室を「本家」「実家」

 先の西日本地区の豪雨災害について7月8日にツイッターとInstagram(以下インスタ)を更新した浜崎あゆみ(39)がまたプチ炎上している。浜崎あゆみの故郷は福岡県福岡市早良区だ。西日本豪雨では早良区も土砂崩れや冠水など被災している。

<私を育ててくれた西日本という場所は、温かい人々と暖かい気候に恵まれた穏やかな場所です。この不思議でどこか懐かしい夕焼けを見ながら、生まれ育った故郷を想っていました。私が誰であっても、どこにいても、何をしていても、根っからの九州っ子である事は一生変わりません。#underthesamesky>

 この投稿にツイッターでは「あゆちゃんの言葉。優しさ、愛、想いが届きますように…そして、どうか日本が平和になりますように…」とファンらがリプライを寄せているが、一方でネット掲示板では「こういう時だけ、地元大好きアピールをするのはうざい」など辛辣な意見が相次いでいた。投稿時に「私を育ててくれた西日本」「九州っ子」など故郷の範囲を拡大させたことについて「範囲広過ぎっ!」とツッコミも入る始末であった。ネットではいつもの光景である。

 常日頃からSNSでの投稿が物議をかもす浜崎あゆみ。それは主に“写真を加工しているのでは”という加工疑惑や、加齢と一言で片付けられない全盛期から現在までの顔面の変化などについての辛辣な意見であることが多い。誰だって10代から40歳まで変わらぬ美貌を維持するなどありえない話だが、SNSで「可愛い」の賛辞を得ることがたやすい昨今、エスカレートする芸能人は多く、浜崎あゆみはトップをひた走っている。

 7月9日にアップされた“大好きだった南海キャンディーズ山里亮太(41)と偶然会った”という投稿には、浜崎が山里の著作を持ちポーズを決めている写真が添えられていたが「顔がまた変わったねえ」「だんだん外国人整形顔になるね」「唇すごい」等々の感想が出ており、これもまたいつもの光景。11日にアップされた「家族みんなで集まってのあったかファミリーナイト」という投稿でも、唇を尖らせミニのワンピースでキメている写真に「もう誰だかわからない」「10代前半までの服」「加工技術よりも洋服が気になる」などツッコミを入れるネットユーザー多数で、もはや浜崎がSNSに写真をアップすればネットが騒ぐ。

 それも含めて一つのエンタメコンテンツだと言ってしまえばそれまでなのだが、最近では遠巻きに冷笑するネットユーザーだけでなく、長年浜崎を応援している本物のファンたちも、浜崎あゆみの言動には心をざわつかせているようだ。エイベックスが浜崎あゆみのバックダンサーオーディション開催を発表したところ、浜崎のツイッターアカウントには、ファンたちから悲観的なコメントが寄せられた。

「これ以上一座が増えるの本気で嫌なんですけど… せっかくの記念イヤーなのにファンが望まない事をし続ける理由を教えて」
「あゆとTA(TeamAyu)は今すれ違ってる。少し意固地になってませんか?」
「ダンサー増やすより曲数増やしてくれ~!! 安室ちゃんみたく30曲!! ダンサーを見たいんじゃない!あゆの曲を聞きたいんだよ~」
「タダでさえダンサー多いのに、まだ増やすの?もっとあゆは、ファンが自分に対してどんな浜崎あゆみを求めてるのか考えるべき」

 進化し続けるアーティスト側が目指すものと、ファンが求める姿にギャップが生まれるのはある意味致し方のないことではある。コメントを寄せたファンたちは、バックダンサーを増員するよりも、浜崎の歌を聴きたいというが、反対に「ayuちゃんの主義・思考そしてアーティストとしての資質、セルフプロデュースの才覚…全てをリスペクトしているので、これから先もずっとファンで在り続けたいと思います」と、“一座”の増員は浜崎の決めたことであるからついて行くと宣言するファンも存在し、「自分がダンスを始めるきっかけであり常に夢であったayuのバックダンサーになること。こんなチャンス二度とないと思うので今までの全てを賭けて全力で挑みます」と、バックダンサーに応募しようとするファンも存在する。反応は様々なので、一概に反対多数とは言えない。

 ただ、「あゆの歌をもっとちゃんと聴きたい」という声は切実で、歌手としては聞き逃してはならないのではなかろうか。

 現在、浜崎は4月7日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに全国を回るアリーナツアー「ayumihamasakiARENATOUR2018~POWERofMUSIC20thA(ロゴ)nniversary~」の真っ只中にあり、7月21・22日には大阪城ホールでの2daysを控えている。これに絡み、7月11日に昨年行われた大阪城ホールのライブがWOWOWで放送されたが、視聴者からは浜崎の歌唱力についてこんな感想がネットに寄せられた。

「お金を払って行きたくないほど、歌がひどい。BGMにもならない。こんななのかー」
「声がやばいカッスカス。どうした」
「歌が酷すぎて見れないレベル。。全盛期のあゆを知ってるだけになんか悲しいわ。逆にこれでライブやっちゃうのもマズイでしょ」

 こうしたコメントを見ると、今回のダンサー増員は、浜崎の歌唱力の衰えをカバーする狙いもあるのではないか。浜崎は筋トレやボイトレもライフワークとしてこなしているはずだが、それでも歌う力が弱まっているとしたら、もうどうしたらいいのやら、である。

 またSNSでは主に、自撮りや美容室での一コマ、犬と戯れる様子などプライベートフォトを公開しているが、それについてもファンから「ヘアスタイル変えた情報多くて見れて貴重な感じや新鮮味がなくなっちゃったなぁ。もっと曲作りの様子とかも見たいな」といった声も寄せられていた。何か発信するたびにこうしてハレーションを起こすのだから、当の浜崎も大変だろう。

 何か自分の中に支えとなるものがなければ辛いのではないか……と心配しながら彼女のSNSを遡ってチェックしていくと……「家族」「ファミリー」「本家」「実家」……やたらとこれらの単語が現れる。本当の家族ではなく美容室を「本家」「実家」と呼んでいる。信頼できる仲間を家族と称し、その繋がりを実感することで心を保っているのだろうか。パリピ丸出しのファッションやライフスタイル、加工写真などよりも、そこに添えられているポエムに注目すれば、彼女のメンタルがいかなるものか読み取れる気がする。

<本音で向き合ってくれる人、心の底から想い、叱ってくれる人が居る私は幸せ者だ。甘えるなよ、自分。実行あるのみだぞ、自分。>(パフォーマンス中の後ろ姿とともに)
<心も顔もすっぴんで笑える場所がある有り難さに今日も感謝。>(美容室での一コマ)
<一歩一歩、大切に。左右間違える日があっても、後退しちゃう日があっても、進み続ける心を失わない限り、それでいい。>(サンダルの写真とともに)

浜崎あゆみInstagramより
 筆者にはこれらのメッセージが気恥ずかしいポエムのように感じてしまうが、ポエムで自分を鼓舞する浜崎にアーティスト魂を見た。デビュー20周年を迎え10月には40代に突入する浜崎。まだまだ美貌の歌姫を追求するのか、それとも新たな道を切り拓くのか。これから先もその進化を見届けていきたい。

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