Aロッドはそりゃすごいでしょう

「ジェシカ・シンプソンに、1万ドル払ってもいい」最高のセックステクニックを持つセレブ5人

2018/04/07 19:00

20年たってもヨリを戻したいほどのオンナ

■ポーラ・アブドゥル
 ポーラはダンサーで振付師、「Straight Up」のヒット曲を持つ歌手でもあり、近年はオーディション番組の審査員として活躍している。身長152cmながらスリーサイズは89-64-91とダイナマイト級で、デビュー当時から小悪魔的な美しさで世界中の男たちを魅了してきた。

 そんなポーラと88年から89年まで交際していた、人気黒人喜劇俳優のアーセニオ・ホールは、ポーラのセックステクニックが「最高」だったと回想した。2人は、アーセニオが出演した『星の王子 ニューヨークへ行く』(88)の振り付けをポーラが担当したことがきっかけで知り合い、恋人関係へと発展。交際は長続きしなかったが、アーセニオに強烈な記憶を残したのだった。

 アーセニオは09年に受けたインタビューで、「この惑星でポーラ以上に最高の彼女なんていないね。彼女とは、本当によく笑い合ったよ……ポーラはチビるほど笑ってくれてさ……自分のユーモアセンスを理解してくれる女性の存在って、本当に大切なんだよ。愛する女性が漏らすほど笑うなんて、俺にとっては観客が総立ちして拍手喝采してくれるようなもんなんだ」と軽く下ネタをかましてから、「本当に彼女にはメロメロだったね。死ぬまで彼女は大事な存在で、いつだって彼女の力になりたいし、助けになりたいと思っている」と、今も変わらぬ彼女への熱い気持ちを告白。

 そして、「みんなさ、ポーラをエキセントリックだって言うけど……彼女がセクシュアリーにどんなにアメージングなのか、ちょっと想像してみてくれよ」と、彼女とのセックスがとてつもなく最高だったと明かし、「宙に浮かぶ彼女は、まるで太陽のようだった」とうっとりと語り、「騎乗位が最高だったって意味?」と世の殿方の妄想に火をつけた。

 アーセニオは別れてから20年以上たった今でも「ポーラとヨリを戻したがっている」とたびたびうわさされる。そして、そのたびにネット上は「やっぱりポーラが床上手だからか」と盛り上がるのだった。

■キム・カーダシアン
 恋人だったR&B歌手のレイ・Jとのセックステープが流出し「素人なのにプロ顔負けのテクニック!」「感じている表情がたまらない!」と一躍スターダムを駆け上ったキム。本人は今もこのテープを黒歴史だと感じているが、世間は「史上最高のセックステープ」だと大絶賛し続けている。彼女の身に何か起きるたび、大手ポルノサイト「ヴィヴィッド・エンターテインメント」で配信されているセックステープの販売数は激増する。「今後もこれを超えるセックステープは流出しないだろう」とまで言われているのだ。

 セックステープのお相手、レイは2012年に『Death of the Cheating Man: What Every Woman Must Know About Men Who Stray』という本を発売している。キムは00年に音楽プロデューサーのデイモン・トーマスと結婚するもうまくいかず、すぐに破局した。04年に離婚した後、レイとの交際を始めたと伝えられていたが、本の中で「キムとは長年の知り合いで、ずっと『付き合いたい』とも言われてたけど、彼女は既婚者だったからさ。でも結局セックスするようになって、それがきっかけで彼女は離婚したんだ」と暴露したのだ。

 その上で、「俺たちは、性的な意味ではマジで野獣だったね。セックスに関しては、なんでもやってみた。躊躇なく、いろいろ試したね」「もちろんそれだけじゃないけど、俺たちの関係は強烈な性的化学反応によって、強く結ばれていたね。彼女は正真正銘のフリークで、どこでも、なんでもする女だった。俺はまるで魔法にかかっているかのようだったよ」「彼女とのセックスは激しかった。ローラーコースターに乗っているみたいな楽しさがあった」と明かした。

 キムと、まさにセックステープそのもの、いや、それ以上のセックスライフを送っていたとぶっちゃけたレイに、世の殿方は大感動。キムのセックステクニックのすごさが証明される形となり、あらためて「キム最高!」と称賛する声が続出した。

最終更新:2018/04/07 19:00
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