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「なんでHulu?」『トドメの接吻』最終回に「残念な終わり方」と不満続出

2018/03/13 11:39
 

最終回ご覧頂きありがとうございました? 脚本、音楽、主題歌、キャスト、演出、撮影、照明、音声、美術、衣裳、メイク、持道具、ロケーション、編集、アクション、馬、そして、ドメキスを見てくださった全ての方々、、、、最高でしたっ❗ありがとうございましたっっっっっっっ‼️ どうしても最初はキャストの豪華さが先行して、それだけじゃないのに!全部いいのに!って思いながら、SNS更新してました。でも話が進むに連れ、ドメキスのストーリーがドラマとして面白い、こんなにハマったドラマは久しぶりだ、という反響を頂けるようになって、みなさまの声でとても話題にしてくださって、最高の最終回を迎えることが出来ました。ここに書き込んで頂けるコメントも何件になっても全部読みます。ドメキスでドラマは新しい時代に入ったのではないかな、とさえ思います。あー、泣けてきた。 最終回、みなさんはいかがでしたか?(以下、ネタバレ含みます) 春海から告げられたパラレルワールドの存在。本当は人生はやり直せないという事実。そして、3ヶ月前に戻るということは、宰子との3か月も失われてしまう、ということ。いまこの世界に残していく人たちへのけじめと、たとえ宰子が自分を忘れてしまっても(知らなくても)、宰子には生きて、幸せになって欲しい。そしてどこかで幸せに生きていく宰子のいる世界で自分も生きていきたかった、ただ生きている宰子の幸せを自分の幸せにするという切なすぎる決断。これもう、7話で宰子が「あなたの役に立つ道具になる」って言ったそのままじゃーん。旺太郎、宰子のことを本当に愛したんだね。(旺さん、どんだけ成長したんだよ、最高かよ、涙が止まらねーよ)3ヶ月前に戻り、尊氏と美尊も本当の気持ちを打ち明けあい、前に進み、そして、旺太郎との3か月の記憶のない宰子に、宰子の幸せだけを願い、一方的に別れを告げる旺太郎。分かりたいけど、分かってあげたいけど分からない、ただ旺太郎のその気持ちの純粋さに自然と涙が溢れる宰子。こんなに圧倒的に無垢な涙、美しすぎるでしょう。ここから、ふたりは前を向いてまた進んでいく、本当の愛を心に秘めて、相手の幸せを願って。 本当にいろんなことを教えてくれるドラマチック、かつエンターテインメントな最高の最終回でした。 最後に、「トドメの接吻」を見てくださった、応援して下さった方々ひとりひとりにお伝えしたいです。 「ありがとう。今までありがとう」 #トドメの接吻 #ドメキス #山﨑賢人 @todomenokiss_ntv

トドメの接吻[公式]さん(@todomenokiss_ntv)がシェアした投稿 –

 3月11日に最終回を迎えた山崎賢人(23)主演ドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)。放送終了後に更新された公式インスタグラムに、視聴者からさまざまな意見が届いている。

 山崎をはじめ、菅田将暉(25)や新田真剣佑(21)ら人気イケメン俳優の共演が話題を呼んだ同作。動画配信サービス「Hulu」と連携し、本編のアナザーストーリーを毎週配信するという試みも注目を集めた。

 公式アカウントは「みなさまの声でとても話題にしてくださって、最高の最終回を迎えることが出来ました」と感謝をつづり、クランクアップ時の山崎の写真を掲載。視聴者からは「最高のドラマでした」「切なすぎて涙が止まりません」「ドメキスロスです」など、ドラマへの熱い感想が殺到している。

 一方、山崎演じる主人公の堂島旺太郎と門脇麦(25)演じるヒロイン・佐藤宰子が結ばれずに終わるという結末には「モヤモヤした終わり方」「残念な終わり方でショック」といった声や、「今までの回では泣いたのに最終回は一ミリも泣かなかった」「丁寧に終わってほしかった」などと不満がこぼれている。

 さらに、本編終了から1年後の世界を描いたミニドラマをHulu独占配信することに対しても「なんでHuluなんですか?」「テレビ放送してほしい」「DVDには収録して」といった声が寄せられ、本編が煮え切らないラストを迎えただけに多くの不満が届いている。

最終更新:2018/03/13 11:39
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