母親がそっちにハマると家族はツラい

オーガニックすぎる食事制限のジュリア・ロバーツ、夫は「勘弁してくれよ」! 離婚秒読みか

2018/02/23 19:54
MALIBU, CA - OCTOBER 19:  Actress Julia Roberts and Danny Moder attend the  Malibu Boys And Girls Club Gala  on October 19, 2013 in Malibu, California.  (Photo by David Buchan/Getty Images)
夫、もともとガリガリっぽいのに……

 毎年のように「別れる」と報じられながらも結婚生活15年を越えたジュリア・ロバーツ(50)とダニエル・モダー(49)が、史上最大の離婚危機を迎えているらしい。発端はジュリアが家族を巻き込んで行っているデトックス・ダイエットだ。新作映画の役作りのために体形を取り戻そうと必死で、13歳の双子と10歳の次男、そしてダニーにも「同じものを食べろ」と強要しているとされる。コントロール・フリークな彼女に、これまで我慢に我慢を重ねてきたダニエルだが、今度という今度は耐えられなくなっているそうなのだ。

 ジュリアは、昨年秋に発売された女性ファッション誌「ハーパーズ バザー」イギリス版で、「若い頃は自分至上主義で自己中心的な、手に負えない女優だった」と自ら認め、「やっぱり、うわさは本当だったのか」と世間を納得させた。というのも彼女は、「ハリウッドで1、2を争うビッチ」「ムカつくディーヴァ女優」とうわさされていたからだ。

 1991年に公開された映画『フック』の監督スティーヴン・スピルバーグが、後年インタビュー番組で「またジュリアと働きたいか」と聞かれた時に「ノー」と回答し「そんなにひどいんだ」と世間は驚いた。94年に『アイ・ラブ・トラブル』で共演したニック・ノルティにも「みんな(ジュリアを)よく思っていない。意地悪な人だと思っている」と言われたり、09年には女優としての彼女を酷評した評論家にこの上なく失礼な態度をとり「なんて自己中な女優だ」と批判されるなど、ジュリアの性格の悪さはたびたび話題になってきた。

 『食べて、祈って、恋をして』(10)では、インドの祝祭「ナヴラトリ」の期間だったにもかかわらず、撮影のために350人に及ぶ護衛を用意させ、一般市民の寺への出入りを禁じて非難の的になったり、10年には兄のエリック・ロバーツから、「互いに主張する性格だから、『ファック・ユー!』と怒鳴り合い、電話をガチャ切りすることはよくあるけど、そこまで仲が悪いわけじゃない」とFワードを平気で使う下品な女であると暴露されてしまった。14年に異父妹ナンシーが自殺した時には「長年にわたりジュリアから『デブ、デブ』といじめられたのが原因で精神を病み、薬物依存になりOD(過剰摂取)で命を絶った」「遺書に、ジュリアに対する恨みつらみが書かれていた」と報じられ、「シャレにならないほどのビッチ」だと大きくイメージダウンした。

 ベンジャミン・ブラットやマシュー・ペリー、イーサン・ホークにダニエル・デイ=ルイス、リーアム・ニーソンなどなど、共演した男を中心に食いまくるジュリアは、「恋多き女」というよりも「性欲任せのビッチ」と呼ばれてきた。出世作『プリティ・ウーマン』で共演したリチャード・ギアや、同じ飛行機に乗り合わせて意気投合したらしいビリー・アイドルともうわさされ、キーファー・サザーランドとは婚約までしたが、結婚式3日前にドタキャン。その4日後にキーファーの友人である俳優のジェイソン・パトリックと旅行に行くなど、男性関係もハデ中のハデだ。

 ジュリアは最終的に、映画『ザ・メキシカン』(01)撮影中に知り合った映画カメラマンのダニエルと、不倫の末に略奪婚している。前出の「ハーパーズ バザー」のインタビューでは「ダニーと出会って、やっと自分を見つけたの。私の人生、生きている意味、自分の中で輝くもの、それはダニーだって。すべてが彼との出会いから始まったの」とうっとりと語り、「不倫のくせに美化するな!」「自己中のままじゃないか!」と叩かれていた。

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