【ジャニーズ研究会レポート】

V6はジャニーズJr.から恐れられていた!? 今だから言える“本当の裏話”を、ふぉ~ゆ~がぶっちゃけ!

2018/01/30 14:00
森田剛
15年前のV6は超尖ってたから……!

 ふぉ~ゆ~がレギュラー出演しているラジオ『ふぉーゆーのぴたラジ!』(1月26日放送、CBCラジオ)にて、V6の森田剛・井ノ原快彦に怒られたという、懐かしのエピソードが語られた。

 今回同番組では、「メモリーズふぉ~ゆ~」という久しぶりのコーナーが放送された。ふぉ~ゆ~メンバーの思い出の曲をかけ、そのエピソードを語るというコーナーで、今回選ばれたのはV6の「逃亡者-FUGITIVE-」(1996年)。この曲は、2003年に行われたV6のコンサート『LOVE&LIFE ~V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003~』の中で披露されており、ふぉ~ゆ~のメンバーはその時まだ高校生で、バックダンサーとしてコンサートに参加していた。

 このコンサートにはいろいろと思い出があるらしく、松崎祐介は「“本当の裏話”を、今から話しますよ!」と宣言。コンサートDVDなどにも収められていない、彼らしか知りえないエピソードを語りだした。

 バックダンサーを務めるジャニーズJr.は、基本的にV6のメンバーよりも先に舞台裏でスタンバイしていたそう。しばらくの間、舞台裏にはJr.しかいないのをいいことに、松崎と辰巳雄大と数人のJr.はガムテープを丸めてボールにし、野球をして遊んでいたという。松崎はキャッチャー役だったというが、ピッチャーが投げた球を受けとった瞬間、森田がその場に登場。松崎はその時の様子を「たまたま剛くんとバチコン目が合って、そのときに(ドスの聞いた声色で)『おい、お前、遊ぶ場所考えろよ』って言われて」と、森田から厳しく怒られたことを明かした。松崎はその瞬間「はい、すみませんでした」とすぐに謝ったそう。

 この時、森田に見つかった松崎以外の野球メンバーは一瞬でいなくなったといい、「最悪でしたあのときは! 辰巳雄大なんてヒドいよ!」と激怒する松崎。森田の姿が見えた瞬間、Jr.は背を向けてその場から逃げてしまったらしく、普段から後輩に恐れられていたことがよくわかるエピソードであった。

 さらに松崎は「もう1つあった!」と、続けてイタズラエピソードを披露。このコンサートはバックステージが客から見える構成だったそうで、衣装を着替える際には“四角いボックス”に入って着替えるという、ちょっと変わった仕組みになっていたのだとか。コンサート中はそのボックスの中に衣装やグッズが置いてあるのだが、本番前に衣装が入っていないボックスを発見し、松崎は1人でこっそり中に進入。するとその現場に井ノ原がやってきて、笑顔で「それ、使うやつだよね。気をつけような」と一言注意をしたとか。その迫力に松崎は、やはり「すみませんでした」と即座に謝ったと語っていた。

 松崎のヤンチャな一面はもちろん、森田・井ノ原が後輩からどのような先輩に見られていたのかもわかった今回の『ぴたラジ!』。さまざまな先輩グループのバックダンサーとして活躍してきたふぉ~ゆ~だけに、“本当の裏話”はたくさんあるはず。ぜひまたラジオで明かしてほしいものだ。

最終更新:2018/01/30 14:00
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