今年も1年ありがとう!

サイゾーウーマンが勝手に表彰!! 2017年タレントたちの“衝撃画像”を一挙紹介~!

2017/12/31 21:00

<2017年の1枚秘話>
 11年のブログ開設当初は、可愛らしい愛犬の様子や、綾菜の手料理(ご丁寧にもそのレシピも)、はたまた読者への「今悩んでる君に…生きてれば絶対良いことはあるんだよ!」といった毒にも薬にもならない応援メッセージなどを、毎日のように更新していた茶。しかし最近では、月1~3回の更新頻度に激減。以前はブログ下部に貼られていた「嫁さんブログこちら」のリンクも見当たらない状況だ。綾菜に染まりきっていた茶が、徐々に自我を取り戻しているように見える。禿頭ヅラの中心部から伸びるたくましい一本毛には、“加藤茶、此処に在り”という力強いメッセージすら感じるのだ。

■受賞者:藤田紀子
「故二子山親方も愛した(であろう)紀子の美脚」

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藤田紀子公式ブログより

 故二子山親方(元大関貴ノ花)の元妻で、若貴兄弟の母として知られる藤田紀子がアツい。今年開設したブログでは、バレエレッスンやバリ旅行の様子、ニューネイルなど、ご機嫌な日常を紹介していたのだが、日馬富士の暴行騒動が勃発し、貴乃花親方が渦中の人となると、ブログ内容にも変化が。「次男のお宮参り」というエントリーでは、在りし日の家族写真をアップして昔を懐かしんでおり、バッシングに晒される次男を心配する母心がひしひしと伝わってきた。が、それ以上に気になってしまうのが、紀子の美脚だ。膝上10センチ以上はあると見えるミニスカートから伸びる美脚は、“子ども時代の若貴”より、絵的にインパクト大。さらに同写真の真下に、美脚が強調されるスタイルでソファに座る“古希の紀子”の写真が掲載されているのも味わい深い。いつ何時もオンナを忘れない、それが「ノリコ」である。

<2017年の1枚秘話>
 先述の日馬富士の暴行騒動以降、ワイドショーへの出演が続いている紀子。日本相撲協会が同日、貴乃花親方の理事解任と2階級降格を決議したことについて、「(貴乃花親方は)これで終わらない。これから勝負すると思います」と愛息子にエールを送っていた。現在2人が疎遠となっているのは有名な話だが、テレビを通しての母の言葉は、貴乃花にどう伝わっているのだろうか。そんな中、“若”の方の元嫁で、ハワイに移住している花田美恵子が、暴行騒動の渦中に日本入り。『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、はるか10年前の結婚当時を振り返り、「誰も守ってくれない」と言っていた。いい小遣い稼ぎになったのではないだろうか。

■受賞者:藤原紀香
「着物風ドレスで魅せるNORIKA STYLE」

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藤原紀香公式ブログより

 『第57回ミス・インターナショナル世界大会』の審査員を務めた藤原紀香が、ただならぬドレス姿を披露した。ゴールドの梅の刺繍が施されたビビッドなオレンジ色の着物風ドレスは、コシノジュンコが手がけたオリエンタルドレスとのこと。故・塩沢ときを彷彿とさせるヘアスタイルも相まって、ミスコン出場者を圧倒するど派手な“NORIKA STYLE”に仕上がっている。しかしながら、やはり目を引くのは、紀香の恍惚の表情である。まるで殿方をうっとりと見上げるような表情をしているが、恐らく紀香の視線の先にあるのはただの白い天井。天井相手にこの表情を作れるとは、さすが我らが紀香。今後も「梨園の妻として~」と説教を垂れる梨園関係者の度肝を抜く活躍を見せてほしい。

<2017年の1枚秘話>
 昨年3月に歌舞伎俳優・片岡愛之助と結婚後も、精力的に芸能活動を続けている紀香。今年12月には、スペシャルドラマ『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』(日本テレビ系)で過激なベッドシーンを演じ、視聴者を驚かせた。結婚して以降、常に世間から「梨園の妻にふさわしくない」と批判され続けてきた紀香だが、ここまではっちゃけられたら、逆に批判している方がむなしくなってくるだろう。一方で紀香は“梨園の妻”活動もしっかり行っている。クリスマスイブには、歌舞伎座を訪れた団体客のお茶会に飛び入り参加し、壇上でマイクを握って演説するというしゃしゃりぶりを見せたそうだ。

人生、これからや!
18年も重箱の隅を突いてくからよろしく~!
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