真野恵里菜の“熱愛発覚”に、事務所も歓迎ムード!? 二股疑惑も浮上の“前カレロンダリング”は成功するか

2017/12/12 10:00

 サッカー日本代表候補MFの柴崎岳(ヘタフェ=スペイン)との熱愛が発覚した女優の真野恵里菜だが、所属事務所のジャストプロはこれを容認するどころか、歓迎すらしているという。

 一部スポーツ紙の報道によると、真野と柴崎の出会いは昨秋のことで、結婚も視野に入れているという。『とと姉ちゃん』(NHK総合)や『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)といったヒット作に出演するなど、女優として実力が認められつつある真野だが、この大事な時期に事務所が熱愛を容認するのは、少々意外な気も。

「元アイドルから女優として一本立ちしており、恋愛が人気の支障にならない、と事務所は考えているのでしょう。それに、相手が柴崎というのもイメージがいい。イケメンだし、スペインでブレークすれば日本代表の顔にもなれる逸材ですからね。そんな柴崎と熱愛・結婚となれば、真野にとっても女優として箔がつく。ですが、事務所としては、前カレのことをなかったことにしたいのが、一番の理由なのでは」(スポーツ紙記者)

 真野は昨年の12月に「週刊文春」(文藝春秋)で、ディズニーランドでショーを務めるプロダンサーと仲むつまじく自宅マンションにお泊まりする様子が報じられている。

「プロダンサーとはいいつつも、実態はフリーターに近いものだったし、真偽のほどは定かではありませんでしたが、ネットでこのプロダンサーにゲイビデオ出演説がささやかれるなど、当時上り調子だった真野や事務所にとっては、イメージダウンにつながる報道でした。ひと頃は“真野の彼氏はAV男優”などと揶揄されていましたからね。柴崎との熱愛は、こうしたマイナスイメージを打ち消すのに十分。そりゃ、事務所も容認するはずです。ただ気になるのは、昨年の文春の報道時期を考えると、前カレとの交際時期が柴崎とカブっているんですよね」(同)

 プロダンサーとは二股だったのか、それとも一時の遊びで本命は柴崎だったのか、今となっては真相は薮の中だが、“前カレロンダリング”は上手くいくかどうか。

最終更新:2017/12/12 10:00
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