なぜか妻との仲良しショットも

武豊、「路チュー不倫」スクープの赤っ恥! 競馬タブーで報道規制も「業界ではクズで有名」

2017/11/10 11:45
1711takeyutaka
武豊オフィシャルサイトより

 11月10日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、競馬騎手・武豊と競馬番組のキャスターを務めるタレント・小浦愛の“路チュー不倫”をスクープした。武は1995年に元タレント・佐野量子と結婚している既婚者だが、「大騒動には発展しなさそう」(テレビ局プロデューサー)という。それは一体なぜなのだろうか。

 同誌は10月下旬、深夜の京都・四条河原町の交差点で、武と小浦が激しいキスを交わし、手をつないで街に消えていく様子をキャッチ。後日、記者が小浦を直撃すると、怒った様子で去っていったという。

「一方、武への直撃時は、自宅前だったこともあって佐野も登場。仲睦まじげな夫婦ショットが同誌に掲載されていますが、関係者の間では『ヤラセ写真のようなもの』と呆れられています。武も小浦を友達と説明していたけれど、実際に現場を撮られているだけに無理がある。ただ、競馬界はマスコミの大広告主だけに、こうしたスキャンダルもテレビや新聞はやりづらいので、さほど大事にはならないでしょう」(同)

 また、一部業界関係者の間では、以前から武の“クズ男ぶり”は有名だったようだ。

「武は90年代後半に有名タレント・Sと知り合い、愛人関係を築いていたんです。すでにその関係は解消されていますが、Sは今でも武のことを大切に思っているらしく、『武のために独身を貫いている』ともいわれています」(芸能プロ関係者)

 このように武が長年自由を謳歌できるのは、「“妻の理解”があってこそなのでは」(同)という。今回の小浦の件に関しても、「フライデー」への対応を見る限り、妻も納得済みだったようだ。その上、テレビなどでスキャンダルが報じられないとなると、武は今後もやりたい放題なのか……と思いきや、実はそうでもないとの指摘もある。

「いくらテレビで大々的に取り上げられなくても、規制やしがらみのないネットでは、スキャンダルが拡散されてしまいます。昔は“芸の肥やし”として許容されていた歌舞伎俳優や落語家の不倫も、昨今は批判の声が可視化されている。武も、いい加減落ち着いた方が身のためかもしれません」(前出・プロデューサー)

 このご時世、どんな立場の人間も不倫は許されそうにない。

最終更新:2017/11/10 14:52
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こういう男ほど炎上してほしいと願っちゃうわ
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